床の底冷え対策に◎ ラグ下アルミシートの効果とは?

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| アルミシート敷設の効果

✅ どうして寒さ対策になる?
アルミシート・断熱シートは、
 ・床やラグ下からの 冷気の侵入をブロック
 ・ラグや床から逃げる 暖かい熱を反射して保つ
という仕組みで足元の冷たさを和らげます。実際、床用シートを敷いて、表面温度が数度上がったという報告もあります。

ただ、床用断熱シートは「熱を反射・保持」する効果があるものの、熱の伝導や対流そのものを完全に止める断熱材ではありません。そのため暖房を使わずに室温を大幅に上げるものではなく、 足元の寒さ軽減や暖房効率の底上げとしての役割が中心です。

✅ 効果がどれくらいか?
 ・単体では劇的に暖かくなるわけではなく、ラグや厚手マットと組み合わせることで効果が上がる
  ホットカーペットやこたつと一緒に使うと、熱が下に逃げにくくなり効率アップになります。

✅ サイズと使い方のポイント
サイズの選び方
床の 冷たさを感じる範囲に合わせてカット できるタイプが便利。
部屋全体をカバーしたい場合は それなりに大きめサイズ(2畳〜3畳相当) が扱いやすいです。
ラグやホットカーペットの下だけでOKなら、その寸法に合わせて選ぶと無駄がありません。

置き方のコツ
アルミ面は ラグやカーペット側に向ける(熱を反射して室内に戻す効果を活かすため)
滑り止め付きタイプならラグのズレ防止にも◎です。

✅ 購入できる場所
実店舗
 ・ホームセンター(コメリ、カインズ、DCMなど)
 ・家具・インテリア店(ニトリ、無印良品 ※取り扱い注意)
 ・100円ショップ(小さめの反射シートやプチプチ断熱材をカットして使う人もいます)

オンライン
 ・Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも「床断熱シート」「アルミ保温シート」などで探せます。

✅ 他の寒さ対策も組み合わせると◎
アルミシート単体だけでなく、
 ・厚手ラグ・マットを重ねる
 ・ジョイントマットやコルクマットを下に敷く
 ・窓の断熱対策(カーテン/サッシ対策)
などと組み合わせることで、部屋全体の暖かさアップにつながります。

★★ ポイント・選び方

✅ 熱の反射効果で床からの冷気対策に役立つ
金属製のアルミ面が熱を反射して室内側に戻すので、足元の寒さ軽減に◎です。

✅ 厚みや素材によって保温感は変わる
厚みがあるほうが床の冷気遮断力が高く、座る時の底冷え対策にも効果的です。

100均などでも手軽な薄型シートをカットして使う人もいます(銀面を暖かい側に向けるのがコツ)。


少しの工夫を取り入れるだけで、冬の暮らしの快適さはぐっと変わります。
足元から感じる冷えを和らげて、毎日の時間をより心地よく。
どうぞ、あたたかく穏やかな冬をお過ごしください。

将来を見据えた住まいづくりとは

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年齢を重ねても、ずっと自分の家で心地よく暮らしたい――
そんな希望を叶えるために、いま注目されているのが
「老後にも優しい家づくり」です。

将来を見据えて住まいのあり方を考えたい方や、
ご両親との同居を検討している方へ、
今回は"今から備える"住まいのヒントをご紹介します。

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1|段差・移動ストレスをなくす「安心の動線設計」
高齢になると、ちょっとした段差が転倒リスクに。
特に玄関・廊下・水まわりなどは、移動がしやすいかどうかが大切です。

 ✅ 玄関・浴室・トイレなどの段差をフラットに
 ✅ 廊下やドア幅を広めに確保(車椅子でもOK)
 ✅ トイレ・寝室・洗面などの生活空間を近くにまとめる

"安全に動ける間取り"は、介助のしやすさにもつながります。

2|ヒートショック対策にも!断熱性能の重要性
冬の寒暖差によるヒートショックは、高齢者の健康リスクの一因。
室内の温度差をできるだけ減らすためにも、
住宅の断熱性能は大きなカギを握ります。

 ✅ 断熱材の強化・高性能サッシで外気をシャットアウト
 ✅ 浴室・脱衣所の暖房や断熱も忘れずに
 ✅ 室内の気温が安定することで、健康維持にも◎

"年中快適な住まい"は、年齢に関係なくうれしいものです。

3|家族や地域と"つながれる"暮らしの工夫
老後の暮らしにおいては、孤独感の軽減や安心感の確保も大切です。

 ✅ 誰かとつながれる"オープンなリビング"や"ウッドデッキ"
 ✅ 庭仕事や趣味を楽しめる"ちょっとした外空間"
 ✅ 近隣との自然な交流が生まれる"通りに開いた間取り"

玄関まわりに手すりやベンチを設けると、
外出のハードルが下がり、日々の暮らしがよりアクティブに。

これらはどの年齢にも関係なく、健康的な生活を送る上で大切な環境づくりにつながっています。

エターナルホームは、
「今はまだ元気だけど、これからのために少しずつ整えたい」という想いや、
「これから先も安心して暮らせる住まいづくり」を応援しています。

まずは「土地探し」からスタートしませんか?

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新年あけましておめでとうございます。

本年も皆さまの理想の住まいづくりを心を込めてお手伝いしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。


さて、マイホームづくりは、「土地探し」 から始めることが成功のカギです。

「どこに住みたいか」「どんな暮らしがしたいか」
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自然を感じる家づくり

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少しずつ涼しくなり、木々が色づきはじめる季節。
数日前から、金木犀のやわらかい香りがようやく秋を連れてきたように感じます。

そして家の中で感じる"木のぬくもり"は、より一層安らぎをもたらします。

自然素材に囲まれた暮らしは、見た目の美しさだけでなく、
心と体をやさしく包み込む豊かさがあります。

今回は、そんな「自然を感じる家づくり」の魅力を
私たち工務店の視点からお伝えします。

1.秋こそ感じる「木の家」の心地よさ
無垢材の床を素足で歩いたときのぬくもり、
木の梁や天井板に反射するやわらかな光。

自然素材の家は、五感を通して"ほっとできる時間"をつくり出します。

特に秋は、湿度や気温のバランスがよく、
木の香りや肌ざわりをより感じやすい季節です。
「家の中にいても自然を感じられる」――
それが、木の家ならではの魅力です。

2. 自然素材は、見た目だけでなく"機能"も優秀
自然素材の家は、見た目のデザイン性だけでなく、機能面でも優れています。
たとえば無垢材は湿気を吸ったり放出したりして、
季節ごとの湿度変化をやわらげてくれます。

秋から冬にかけて乾燥が気になる時期でも、
木の家なら、ほどよい湿度を保ってくれる。
「呼吸する家」とも言われるように、
自然素材は住まう人にやさしい空間をつくります。

3. 自然とつながる間取りで、四季を楽しむ暮らしを
大きな窓のあるリビングや、庭とつながるウッドデッキ。
そんな"外とつながる間取り"は、秋の季節をもっと楽しませてくれます。

紅葉を眺めながら家族で食卓を囲む時間、
休日にデッキでコーヒーを楽しむひととき――

暮らしの中に「自然を感じる瞬間」があることで、
毎日の生活に小さな幸せが増えていきます。

4. 地元の木で建てる、地域に寄り添う家づくり
私たちのような地場工務店は、
その土地の気候や風土を知り尽くした"地元の木"で家を建てることができます。

地元で育った木は、湿度や気温の変化にも強く、
同じ地域で暮らす人々にとって最も馴染みのある素材です。

「この地域で快適に暮らすための家」を考えるとき、
地元の素材と職人の手仕事こそが、いちばん安心できる選択かもしれません。

5. まとめ 〜自然を感じる暮らしを、私たちと〜
自然素材に包まれた家は、季節の変化を楽しみながら、
心にゆとりをもたらしてくれます。

秋の澄んだ空気の中で、
"自然と暮らす家"を考えてみませんか?

私たちは、地域に根ざした家づくりで、
家族の想いに寄り添う住まいづくりをお手伝いしています。

家時間をもっと快適に!"音"と暮らしの関係とは?

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在宅ワーク、子育て、二世帯同居、ペットとの暮らし...
「音」に関するお悩みやご要望が増えています。

今回は、
"暮らしの快適性"に直結する「音と住まい」の関係について
ご紹介します!

➊実は多い?「音のストレス」がある暮らしとは
お客様から寄せられる代表的なお悩みは...、

・テレワーク中に、子どもの声や家事音が気になる
・ペットの鳴き声や足音が響く
・階上・階下の足音や生活音で神経質になる
・夜勤のあるご家族が眠れない

一見"些細な音"でも、毎日のこととなるとストレスに。
特に在宅時間が長い今、「音の気づき」が増えているのが現状です。


➋家づくりでできる"音対策"はこんなにある!
音問題は、「家づくりの段階」でしっかり配慮することで
驚くほど快適になります。

①間取りで"音の交差"を避ける
・リビングと寝室の距離をとる
・水まわりとワークスペースを離す、など
生活音の重なりを避けるレイアウトに。

②吸音・遮音性のある素材を選ぶ
壁材・床材・カーテン・ドアなどに吸音性能のある素材を使用することで、
「響き」を抑えることができます。

③床下・天井の構造で"上下階の音"対策を
特に二世帯住宅や子育て世帯では、
フローリング下地の防振対策も重要なポイントです。
設計+素材の工夫で、音によるストレスは大幅に減らせます!


➌"音の快適性"は、暮らしの質を上げるカギ!
音のストレスが減ることで、
集中できる、よく眠れる、リラックスできる、など
家の中での幸福感がぐんとアップします。

また、「防音対策された家」は、
将来のリモートワークや二世帯同居にも対応できる"柔軟な家"。
ライフスタイルの変化を見据えた家づくりには、
「音の視点」も欠かせません。

エターナルホームでは、
ご家族の暮らし方に合わせた"音にやさしい家づくり"もご提案しています。
お気軽にご相談・資料請求ください。


家づくりにも『サステナブル』を取り入れる方法

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家づくりを考えるなら、「脱・使い捨て」を意識して、
素材や設計、設備をじっくり選んでみませんか?
毎日の暮らしが少しずつ心地よく、長く愛せるものになるようなヒントをお届けします。


1. 素材は「長く使える」かどうかで選ぶ
⇒傷や経年変化が"味"になる家に』

・素材や塗り壁など、使い続けるほど風合いが増す素材を選ぶ
・合板・化学素材よりも、補修や再利用がしやすい自然素材が◎
・汚れが気になる場所は、取り替え前提ではなく「手入れしやすい」設計に


2. エネルギーを"かしこく"使う工夫を
⇒『自然の力を上手に取り込む家づくり』

・太陽光パネルで「つくる」+蓄電池で「ためる」
・風通しや日射遮蔽を考慮したパッシブ設計で、電気に頼りすぎない暮らしへ
・光熱費の削減+災害時の備えという二重のメリット


3. ライフスタイルの変化に"対応できる間取り"を
⇒『作って終わり、じゃない!暮らしに寄り添い続ける家』

・子どもが巣立った後の使い方まで見据えた部屋設計
・親世代との同居・介護など将来的な変化にも柔軟に対応できるプラン
・DIYや間仕切り変更がしやすい設計は、住まい手自身が育てていける家に


長く使える家はコスト・快適性・環境負荷の三拍子でメリットがあります。
そして未来の生活を支え、豊かにするベースとなります。
地球規模の遠い次元の話ではなく、身近なところから「サステナブル」な住まいを考えてみませんか。

光熱費を自分でコントロールする家とは?

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残暑お見舞い申し上げます。
あと数日で9月になりますが、まだまだ暑さが猛威を振るっています。
「エアコンもフル稼働で、電気代が心配」
今年はどこへ行ってもそんな話題ばかりのようですね。

エネルギー価格が上がる今、
「電気代が前年比で1.5倍以上になった」
「節電しても請求額が下がらない」
こうした声は、決して他人事ではありません。

特に夏や冬のピーク時のエネルギー負担は、
今後さらに上がると予測されています。

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そこで注目されているのが、
太陽光発電+蓄電池を備えた"自給自足型の住まい"

晴れた日に自宅で発電し、余った電力は蓄電池に貯めて夜に活用。
電気の買取り価格は下がり電気料金が値上がりするいま、
"電気は作って使う時代""自家消費"が注目されています。

また、停電時における冷蔵庫やスマホ充電、照明、エアコンなどの
"暮らしの基盤"を守ることができます。

もちろん、毎月の光熱費の削減にもつながります。
中には年間で10万円以上の節約になったというご家庭も!

「住むだけで家計がラクになる」
そんな家づくり、今や当たり前になりつつあります。

暑さ対策だけじゃない!遮熱&断熱の本当のチカラとは?

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お盆期間が終わり、本日からお仕事再開という方も多いことでしょう。
残暑は「立秋(8月7日頃)を過ぎても、なお残る暑さ」だそうですが、
まだまだ厳しい暑さが続いています。
どうぞお自愛くださいね。

夏の暑さ対策といえば、エアコンやシェードなどが定番ですが、
実は「家のつくり」そのものが快適性を大きく左右するのをご存知ですか?
今回は、"暑さ対策"を超えて"暮らしの質"まで高める
遮熱・断熱の本当の力についてご紹介します。

1.「夏がつらい家」の正体は、"外からの熱"だった!

日本の夏は、「高温多湿+強い日射」が大敵。
実は、冷房が効きにくいと感じる原因の多くが、
屋根・壁・窓からの熱の侵入です。

とくに2階やロフトの暑さは、
屋根からの熱がそのまま降りてくることが大きな要因。
さらに、日射を多く受ける南・西面の窓も、
熱の通り道になりやすい場所です。

つまり、"外の熱をいかに入れないか"が、
夏を快適に乗り切るカギなのです。


2. 遮熱+断熱のW効果で「室温を守る家」に
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快適な室内環境をつくるには、遮熱と断熱の両方が重要です。

・遮熱材・遮熱シート:外部からの輻射熱を反射して室内への侵入をブロック。
・高性能断熱材:外気の熱を伝えにくくし、室内温度を安定させる。
・Low-Eガラス・樹脂サッシ:窓からの熱の出入りを大幅にカット。

これらの組み合わせで、夏は涼しく、冬は暖かく。
エアコンの効きが良くなり、省エネにも直結します。
ZEH仕様の住まいでも、この"断熱・遮熱性能"は重要な土台です。


3. 健康にも家計にも◎!断熱性の恩恵は1年中

断熱・遮熱性能を高めることで得られるのは、
単なる"暑さ対策"だけではありません。

✔ 室温が安定して体の負担が減り、熱中症ヒートショックのリスク軽減
✔ 冷暖房の効率が上がり、年間の光熱費が大幅に削減
カビや結露が発生しにくく、住まいの寿命もアップ

つまり、「住み心地・健康・経済性」すべてに効果があるのです。
「これからの家」は、
季節に左右されずに快適であることが求められています。

本格的な台風シーズンが来る前に

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連日、酷暑に見舞われていますが、
また一方で台風シーズンに突入していることも頭の片隅に覚えておきたいもの。

年々激しさを増す台風や、ゲリラ豪雨のニュースを見聞きする度に
「今年も備えなきゃ」と思いつつ、毎年同じような対策になっていませんか?

実は、台風への備えは"その場しのぎ"ではなく、"住まいそのもの"のあり方が重要です。

工務店の立場から見ると、台風に強い家づくりにはこんなポイントがあります。

①耐風等級の高い設計
建物の耐震性ばかりが注目されがちですが、
台風に備えるなら「耐風」性能にも目を向けましょう。
特に屋根・窓・外壁は風圧を受けやすく、
施工の質が住まいの安心を左右します。

②飛来物に強い窓まわり
シャッター付きサッシや強化ガラスの採用、
外付けブラインドなども台風対策に有効です。
実際、強風で飛んできた枝や看板で窓が割れる被害は少なくありません。

③屋根や外壁の定期点検
「うちは築10年以上だけど、大丈夫かな?」という方は要注意。
小さなひび割れや釘の浮きも、強風雨の前では大きなリスクになります。
点検やメンテナンスのご相談もお気軽にどうぞ。

④雨どい・排水の確認
見落としがちな雨どい。
落ち葉や土が詰まっていると、ゲリラ豪雨であふれ出し、
外壁の傷みや浸水被害の原因にも。点検は年1回が理想です。

私たちが目指すのは、「災害に強い住まい=日々の安心が続く家」

台風が来ても、家の窓を閉めたら、食事をしたり、休息したり、談笑したり...
そんな「いつもの暮らし」を守るために、住まいの備えは欠かせません。
特別なことではなく、"もしも"に備えた住まいの見直しを、この機会にしてみませんか?

梅雨でも心地よい室内空間

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\ 梅雨でも心地よく暮らすために /
― 湿気の季節に「室内の快適さ」を考えよう ―

雨が続くこの季節、なんとなく気分が重くなったり、
室内のじめじめに悩まされていませんか?

洗濯物は乾かないし、窓を開ければ湿気が入ってくる...。
梅雨時期は、日々のちょっとしたストレスが積み重なりやすい時期です。

そんな時こそ実感するのが、
「家のつくり」が暮らしの快適さに与える大きな影響。
工務店として私たちが日々大切にしているのは、
季節に寄り添った住まいの工夫です。

たとえば――

☑ 室内干しでもしっかり乾くランドリースペース
→ 除湿機+換気+窓配置まで考えた間取りで、生乾きのニオイとサヨナラ。

☑ 調湿効果のある自然素材
→ 無垢材や珪藻土の壁は、見た目のやさしさだけでなく、
湿気を自然に吸放出する頼れる素材です。

☑ 高断熱+高気密の構造
→ 外気の湿気や温度変化の影響を受けにくく、部屋の空気が安定します。

☑ 空気がよく巡る設計
→ 家全体に風が抜けるよう考えられた間取りなら、
窓を少し開けるだけで気持ちよく過ごせます。


これらの工夫は、梅雨だけでなく、夏の暑さや冬の寒さにも強く、
年中快適な住まいへとつながります。

私たちの家づくりは、
「雨の日も、晴れの日も、365日が気持ちいい家」
であることを目指しています。

忙しい毎日のなかでも、ホッとできる場所が家の中にあること。
それは、暮らしの土台が整っている証です。

もし「最近、家の中で快適に過ごせていないかも」と感じることがあれば、
それは"住まい"が変わるタイミングかもしれません。

今の住まいのお悩み、これから叶えたい暮らし。
どんな小さなことでも構いません。
一緒に、これからの心地よい暮らしを考えてみませんか?

アレルギーの出にくい家

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花粉症やハウスダスト、カビやダニ、
さらには化学物質によるアレルギー症状...。
現代の暮らしには、さまざまな"空気のリスク"が潜んでいます。

特に、小さなお子さまやアレルギー体質の方がいるご家庭にとって、
家の中の空気環境は、健康的な生活を左右する重要なポイントです。

そこで今回は、私たちがご提案している
「アレルギーの出にくい家づくり」についてご紹介します。

◆ ポイント①:自然素材でシックハウス対策
家の内装に使われる建材や接着剤には、
化学物質(ホルムアルデヒドなど)が含まれていることもあります。
こうした成分が原因で、目や喉の違和感、頭痛などを引き起こす
「シックハウス症候群」は近年も注目されています。

私たちは、無垢材や珪藻土、漆喰などの自然素材を積極的に活用。

これらの素材は、化学物質の発散が少ないうえ、室内の湿度を調整し、
カビやダニの発生を抑えてくれる効果もあります。

◆ ポイント②:計画的な換気と空気の流れ
空気の流れが悪い家は、
どうしても湿気やアレルゲンがたまりやすくなります。
そのため、24時間換気システムや空気清浄フィルターを適切に配置し、
室内の空気をきれいに保つことが大切です。

また、花粉の季節には、
外からのアレルゲンをシャットアウトする工夫も有効。
窓の位置や開閉のしやすさ、風の通り道など、
設計段階から細かく配慮しています。

◆ ポイント③:掃除のしやすさも大切な設計のひとつ
アレルギーを防ぐためには「掃除のしやすさ」も大切です。
ホコリが溜まりにくいフラットな床、収納内部の換気、
家事動線を意識した間取りなど、
毎日の暮らしに直結する視点でプランをご提案しています。


メートル?尺?単位の謎

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現在、一般的に使われている寸法は
メートル法と呼ばれるものです。
これは法律でも義務づけられており、
取引上の計量には国際基準である
メートル法を用いることとされています。

そのため建築業界も図面上の
寸法や面積の表記はすべてメートル法となっています。
部屋の広さは◯㎡などよく見られますね。
一方、実際の建築現場に行くと、
職人の方たちから耳馴染みのない用語が聞こえてきます。

「いっすんごぶ」や
「さんじゃくごすん」など
「寸」「尺」「間」といった単位を使われているのですね。

この「寸」「尺」「間」は
かつての日本独自の単位で尺貫法と呼ばれています。
なぜ昔の単位が使われているのでしょうか?
それは人の体にフィットするような
柔軟性が秘められているからです。

起源から見てみるとその秘密がわかります。
メートル法の起源は1791年に、
地球の北極点から赤道までの子午線弧長の
「1000万分の1」として定義されています。

つまりメートル法は地球を基準とした単位だったのです。

それに対し、尺貫法は人の体を基準とした単位です。

1寸は手を広げたときの親指と中指の先の長さ、
1尺は肘から手首の間にある尺骨と呼ばれる骨の長さ、
1間は人の身長を基準としています。

こちらは諸説ありますので、気になった方は調べてみてください。

そして、この人の体を基準とした尺貫法の最もわかりやすい例が「畳」です。
畳の単位は、1畳(いちじょう)と呼ばれ
この畳という単位は縦6尺、横3尺となっています。
古来より「立って半畳、寝て1畳」と言われており、
このサイズが人間の動きに最低限必要な寸法と言われています。

この畳の横幅の3尺が家作りの基準となっています。

3尺はメートル法に変えると910mmです。
家の設計図を見るとこの3尺を基準として
作られていることが多いです。
たとえば、柱と柱の間の長さ、部屋の間取りなどが
この3尺の倍数になっていることが多いのです。

また、浴槽(ユニットバス)やトイレ、
キッチンなどの設備や機器も3尺(910mm)に
収まるように作られていることが多く、
効率よく配置されるようになっています。

また、建材と呼ばれる家を建てるために
必要な材料も尺貫法であるものが多く、
メートル法での建材より多く流通しているため、
建材にかかる材料費をメートル法での建材より
低く抑えられるといった利点もあります。

そんな建築業界以外では馴染みが無かった尺貫法ですが、
今お住まいの家も尺貫法を基準としているかもしれません。
もし思い出すことがあったら、家のいろんな箇所を測ってみると興味深いのではないでしょうか。

安心な住まいの地盤について

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「こちらの会社で建てる家は、地震に強いですか?」
近頃、このような質問をお会いするお客様から多くいただきます。

もちろん当社では、耐震性を重視した家づくりをしておりますが
併せて『地盤』へのこだわりも大切にしています。

もし地盤が弱ければ、いくら建物が地震に強いものであっても
地盤ごと建物が崩れてしまうからです。

そのため、家づくりを行う際に重視すべきは、
「安全な地盤の土地を選ぶこと」です。

そして、地盤が安全かどうかを調べるのが『地盤調査』、
必要に応じて地盤を補強したりするのが『地盤改良工事』です。

ちなみにこの『地盤改良工事』、
100万円ほどかかる場合も珍しくありません。

当社では、全国6000社の住宅会社のネットワークを利用した、
『地盤調査のみ』を専門に行う会社に依頼しています。

『地盤改良工事』を請け負わない会社に依頼しているからこそ、
過度な工事が行われる心配もないので
安心しておまかせできるのです。

家づくりは高いお買い物ですから
無駄な所にお金をかけることは避けるべきです。
当社のこだわりは、家を建てる『地盤』からはじめています。
お客様の安全な暮らしをを支えるための使命だからです。

失敗例から学ぶ土地探し②

(前回からのつづき)

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(ケース4)
・風の強い日に砂ぼこりが飛んできて洗濯物が干せない

子どもの通学の利便性を考えて土地を探していたところ、
条件に合う小中学校が近い土地を見つけ、購入。

ところが予想外の問題点が出てきました。
風の強い日は校庭の砂ぼこりが飛んでくるため
洗濯物を外に干せない状況に。
洗濯物は室内干しが多くなり、
布団は天日干しが気持ち良くできないのが残念。

学校に近い土地は子育て世代に人気ですが、
あまりにも近すぎると騒音や砂ぼこり問題もでてきます。


(ケース5)
・日中の"抜け道"に面した土地のため、子どもを庭で遊ばせられない

子どもをのびのびと遊ばせたいと考え、
公園に近く庭も広く取れる土地を購入。

しかし、土地の目の前にある道路は、
日中、いわゆる"抜け道"になっており、
予想外に車の往来が激しいことが発覚。

お子さんが公園に行きたがるときも、
庭で遊びたがる際にも、
道路に飛び出したら危ないので目を離せません。

家に面した道路の交通量は、
時間帯によって変わる場合があるので、
時間帯や天気、平日休日の交通量を調べておくと安心です。

以上、土地の購入にまつわる問題をご紹介しました。
土地は高価なものですから、
簡単に買い換えられるものではありません。

弊社はお客様が土地を探しておられる場合には、
細かな下調べを行った上で
ご相談させていただいております。

失敗例から学ぶ土地探し①

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弊社を訪れるお客様の中には、
土地探しから始められる方も
多くいらっしゃいます。

いわゆる「良い土地」というのは、
出てきたらすぐに売れてしまいますが、
それでも非常に高価なものですので、
衝動的に買うわけにもいきません。
将来、生活する場となりますので、リスクを避け、
数年先のことも見通した上で決めたいものです。

ご参考までに、たまに耳にする「土地購入で失敗した例」を
いくつかお話したいと思います。

(ケース1)
・隣の空き地にマンションが建ってしまった

南側に月極平面駐車場があり、その隣地を購入。
たっぷりと日差しの入る、明るい一戸建てを希望。
吹き抜けのある広々とした家を建築。
ところが数年後、駐車場の場所にマンションが建ち、
家はどこか薄暗い印象に...

広い駐車場や農地などは、
将来、マンションなど高層建物が建つかもしれません。
その可能性も見込む必要があるでしょう。


(ケース2)
・角地で便利だが、ゴミの問題があった

数十メートルで幹線道路に出られる
便利な立地の角地を一目惚れで購入。
好立地にもかかわらず、割安な土地でした。

しかし工事開始後、目の前がゴミ集積所であると判明。
家が完成し、住み始めると問題が山積!
ゴミ袋がカラスなどによって荒らされたり、
収集日にニオイが気になり悩まされ、
ゴミの日は毎度掃除をすることに...

ゴミ集積所の場所も確認しておくべきでしょう。


(ケース3)
・日当たりを重視したが、想定以上に夏が酷暑に

学校や駅にも程近く、利便性のよい土地(旗竿地)を購入。
安く買うことができたものの、
周りを家に囲まれているので
当初より1階は暗くなることを予想。
そこでキッチンやリビングを2階に配置し、
トップライト(天窓)をたくさん設けました。
明るさは確保できたものの、
夏期の2階の暑さに悩まされることに。

トップライト(天窓)を設ける際は、
適度な採光、且つ、過度な室温上昇を防ぐことも大切です。

(次回につづきます)

今こそ「耐震」に関する基礎知識を改めて確認しましょう②

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■ 耐震性確保のためには何が必要? 求められる基準はさらに高く

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前回のお話では、耐震に関する制度・言葉の再確認をしました。
具体的に、どのような要素が住宅の耐震性能を左右するかについてお話します。

簡単にまとめると、耐震性の鍵を握るのは大きく4つです。

1つ目が「耐力壁の量」
 建物にかかる力を負担してくれる構造壁である耐力壁が多いほど、
 耐震性は高くなります。

2つ目が、「その耐力壁や、耐震性を担う金物の配置バランス」
 建物の片側だけが地震に強かったとしても、安定性に欠けてしまい、
 建物全体の強さには繋がりません。

3つ目が「床の耐震性能」
 縦長の立体を想像してもらうと分かりやすいかもしれませんが、
 真ん中あたりで支えがあるものとないものでは、
 横からの力がかかった際の変形度合いが異なります。

そして4つ目が「建物の重量」
 軽いものよりも重いものの方がより揺れやすいことは
 想像に難くないでしょう。
 求められる耐力壁の量も、屋根の重さによって基準が変わってきます。


4つ目の建物の重量についてですが、
カーボンニュートラルに向けて住宅の高断熱化、
太陽光搭載などが推進されていることもあり、近年は重量化を進めています。

つまり、住宅がより揺れやすくなってきています。
このことを踏まえ、国から求められる耐震性能というのは更に高くなりつつあります。

例えば、「長期優良住宅」に関わる壁量基準が
2022年10月から見直しされています。
それまでの壁量基準は、「耐震等級2又は3」となっていましたが、
「耐震等級3のみ」に変更となりました。

また、2025年4月から、「ZEH水準等の木造建築物の構造基準」が変更となり、
壁量計算、柱の小径が見直されます。

そして、特定の条件下であれば建築確認の審査を一部省略できる
「4号特例」の廃止が2025年4月に施行予定です。

特定の条件下とは、
 ・木造であれば2階建て以下かつ床面積が500平米以下のもの
 ・木造以外の場合は、平屋かつ床面積が200平米以下のもの
を指します。
一般的な住宅の多くがこの条件を満たし、
これまで審査が省略されていました。

しかし改正後は4号が無くなり、
「新2号建築物」「新3号建築物」の2種類に区分されるようになります。

「新2号建築物」は木造2階建・木造平屋建(延べ面積200平米超)で、
審査省略の「対象外」となります。

「新3号建築物」には木造平屋建(延べ面積200平米以下)が該当し、
こちらについては審査省略が継続されます。

この法改正は省エネ基準の適合化に併せてのものであり、
建物の重量化を考慮している部分も大きいです。

国も基準を改め、地震対策をより強化する今、
改めて「地震への備え」を見直しておきたいところです。

今こそ「耐震」に関する基礎知識を改めて確認しましょう①

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新年早々に発生した能登半島地震、群発する千葉県周辺の地震など、
このところ、地震の発生頻度が多いように感じます。
地震大国である日本の住宅に、耐震構造が不可欠です。
家の購入を考えている皆さんは、耐震構造の仕組みや、本当に地震に強い家について、
知りたいと思われている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、住宅の「耐震」について、基本的な所を解説します。

まず住宅の耐震に関する制度・言葉を再確認していきます。
最初に、国が定める耐震基準についてです。

耐震基準は1950年に制定され、その基準は大地震の度に見直されています。
1950〜81年にかけて適用されていた耐震基準は「旧耐震基準」、
1981〜95年にかけてのものは「新耐震基準」、
そして2000年〜現在にかけてのものは「2000年基準」と呼ばれています。

「旧耐震基準」では震度5程度の中地震しか考慮されていませんでしたが、
「新耐震基準」では震度6強程度の大地震にも耐えられるよう
チェックが行われるようになりました。

 
「新耐震基準」をより強化したものが「2000年基準」で、
地耐力に合わせた基礎の設計、
耐力壁の配置バランス等が求められるようになりました。

次に、住宅の耐震性能を表す耐震等級についてです。

耐震等級は等級1から3までで表され、
 ・「等級1」は建築基準法における耐震基準を満たす強さ、
 ・「等級2」は等級1の1.25倍の強さ、
 ・「等級3」は等級1の1.5倍の強さ
とされています。

ここで気をつけたいのが、
「等級1」はあくまで建物を建てる上での「最低限の基準」であり、
それを下回るものは建築できないということです。

エターナルホームでは、お客様の安心安全を守るために
「等級3」を満たす家づくりをしています。

そして、地震に耐えるための構造についてです。
現在主流とされているものは3つ。

 ・建物を強くする「耐震」
 ・ダンパーなどを用いて揺れを吸収する「制震」
 ・建物と地盤を切り離し、揺れを伝わりにくくした「免震」

です。
地震被害を抑制の効果としては、
基本的に「免震」、「制震」、「耐震」の順に高いとされています。
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(次回へつづく)

「窓」から寒さや暑さをやわらげよう

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今週火曜日の夜から木曜日にかけ、こちら岐阜県海津市でも大雪、ところによっては20㎝以上の積雪となりました。
強い冬型の気圧配置が続き、日中も冷たい風が強く、厳しい寒さに見舞われました。

ところで、家の中の暖かい空気は約6~7割も「窓」から逃げると言われています。
そのため、「窓」に工夫を施すなどの寒さ対策が大事であることを今回の厳しい寒さの中、改めて実感しました。

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※出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」LIXILより

「窓断熱改修で省エネ&医療費が大幅削減」というLIXILのセミナーレポート記事によりますと、
窓をはじめとした開口部の断熱性能を高め、住宅の高性能化を推進することは、
CO2排出量や光熱費削減に繋がるほか、
ヒートショックなど循環器疾患(脳梗塞・くも膜下出血・心筋症など)の発症リスクの低減、
さらにはアレルギー症状の緩和といった健康面にも多大な影響を及ぼす、ということです。

また今年も政府補助金「住宅省エネ2024キャンペーン」において「断熱窓の設置や改修」による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業が実施予定です。
この目的は"高断熱化によるCO2削減"にありますが、それと同時に「医療費を抑えられる」ところも見逃せないポイントと言えます。
省エネだけでなく医療費の面でも、断熱推進は非常に重要な事業であると言えそうです。

窓の「断熱性」で、冬・夏の過ごしやすさに差が出ます。
寒さ厳しき折から、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

住宅が健康に与える影響を改めて考える②

■健康を左右する空気環境を良くする方法

コロナウイルスの蔓延とともに、
住空間の空気環境の大切さはさらに見直されたように思えます。

空気環境は使用建材からも良くすることができます。
例えば、自然素材の使用です。
無垢材や珪藻土、漆喰などには
調湿効果や消臭効果があるとされており、
化学物質の発生もありません。

化学物質の発生という面で言えば、
ホルムアルデヒドの発散量が少ないと認定された、
F☆☆☆☆認定を取得している製品を用いることなども良いかもしれません。

その他、壁や床、天井に光触媒コーティングを施すことで、
ウイルス・菌・シックハウスの原因物質・臭いの原因物質を
除去するという方法もあります。

住まい手の健康を守る方法は
 ・プランニングの工夫でケガをしづらくする
 ・IoTを導入しヘルスデータを管理する...など、
多岐にわたります。

また、メンタル面の健康においても、
・家族とコミュニケーションを取りやすい間取り
・外構を豊かに取り入れる...など、
サポートする方法が多くあります。

住宅はそこに住む人の健康を左右する「暮らしの器」。
いつもそのことを心に留めて、家づくりを行っていきたいものです。

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住宅が健康に与える影響を改めて考える①

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■高気密・高断熱の住宅ってどう健康に良いの?

厚生労働省の人口動態統計(2021年)によると、
家庭における不慮の事故で亡くなった人は13,352人。
これは交通事故で亡くなった人の約4倍の数です。

死因としては、ヒートショックによる溺死等を含んだ
「不慮の溺死及び溺水」が最多となっています。
また、総務省消防庁によれば、
熱中症発生場所は3〜4割が敷地内全ての場所を含む住居で、
室内での熱中症の発生も多くなっています。

他にも、室温が低い家は健康被害が大きく、
室温が18℃未満となると血圧上昇・心血管疾患のリスクが上がり、
16℃未満となると呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとされています。

このように、家の中でも決して安全とは言えないという現状があります。
その上で高気密・高断熱の住宅に住むことが
安全や健康に繋がるということをご理解くださればと思います。

高性能の家では室温が保ちやすく、部屋ごとの温度差が生じづらくなり、
夏は涼しく、冬は暖かく生活できるため、
ヒートショックや熱中症の防止に繋がります。

室温に加え、健康面でポイントとなるのが結露です。
結露は腐食やカビの原因となり、健康面でマイナスに影響します。

例えば、喘息の主要な原因物質がカビとダニだと言われており、
ダニはカビを餌としています。
結露が悪循環を起こし、住宅における喘息のリスクを高くしていきます。
喘息に限らず、様々な病気がカビを原因としています。

結露が生じる原因は温度差と空気中の水分量。
暖められた空気が冷やされることで、
空気中の水分が液体となって現れるというのが結露の仕組みです。

そのため、住居内の暖かい空気が冷えづらく、
空気中の水分量をコントロールしやすい、高性能住宅が有効です。

また、ヒートショックや呼吸器系の病気のリスクが高いご高齢者は、
築年数が古く、断熱性が低い住宅で生活している場合が多いのではないでしょうか。

そのため、新築住宅だけでなく、
既存住宅でも断熱改修を推進していくことが大切と言えます。

知ってトクするカーテンカラーは?(暖色系)

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マイホームが完成したら
いよいよ新生活のスタートです♪

間どりや、住宅設備はもちろん、インテリアにもこだわりたい!
部屋の印象が決まる重要アイテムの一つに、
「カーテン」があります。
部屋の雰囲気をガラリとチェンジできるので、模様替えにもぴったり。

デザイン面からカーテンを選ぶ場合、インテリアのベースカラーと合わせるのが王道です。
最も大きな面積を占める壁の色と同系色・類似色のカーテンを選ぶと、
部屋がすっきりと落ち着いた印象になり、空間に繋がりが生まれます。


【白・アイボリー・ベージュ】

清潔感があり明るい印象を与える、白・アイボリー・ベージュ。
空間を広く見せる効果があるので狭い部屋にも◎

特に白色は太陽の光をたくさん取り込みます。
日が当たり過ぎる部屋の場合は、暑くなってしまう可能性があるので、
カーテンの素材を遮熱効果のあるものにするなど、
機能性で調節しましょう。

ベージュは、飽きにくく、洋風・和風・モダンなど、
どのインテリアとも合わせやすいです。
万人ウケする色ですが、使い過ぎると、のっぺりした印象になりやすいので、
他の色でアクセントをつけてメリハリを与えるとよいでしょう。


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


もう少し遊び心が欲しい、もっと派手な色にもチャレンジしたいという場合には、
テーブルやソファ、ラグ、収納家具といった比較的大きめの家具の色にカーテンの色を合わせましょう。
お部屋のまとまりを損なわず、あなたらしさを演出します。

【オレンジ・黄色】

オレンジ色は、緊張感をほぐしたり、開放的な気持ちにしてくれます。
部屋全体が明るく、元気な印象になります。
壁や床の色に多い、白色・茶色と相性が良いのでコーディネートしやすいです。

黄色は、気持ちを前向きにし、にぎやかな雰囲気をつくります。
会話を活発にしたり、時間が早く感じる効果があると言われています。
部屋のワンポイントとして取り入れるのも良いでしょう。


【赤・ピンク】

赤色は、交感神経に作用し、体温を上げたり、
食欲を高めてくれます。エネルギッシュで元気が出ます。

一方で興奮作用があり、取り入れ過ぎると落ち着かない部屋になる場合があるので、
差し色として取り入れるのもおすすめです。

ピンク色は、情緒を落ち着けて、優しい空間にしてくれます。
淡いピンクはリラックス効果も高く、寝室や子供部屋にも◎


おしゃれなカーテンで部屋をコーディネートすると、気持ちが晴れやかになります。
部屋の雰囲気やテーマに合わせて、素敵なお部屋づくりをしてみてください。


今さら聞けない?家づくりではじめに決めること

コロナ疲れも落ち着き、
「そろそろ家づくりの事を考えようか」
と思っている方もおられると思います。

今からスタートの方もいらっしゃれば、
現在進行形の方もおられることでしょう。
ところで、家づくりって、最初に何から決めるべきだと思いますか?

 ・どんな家にするか?
 ・土地探しからか?
 ・資金計画からか?

それは、ズバリ
資金計画から始めましょう!

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家は一生で一番大きな買い物です。
お買い物をする時、財布や口座にいくら入っているか
気にしないでお買い物をすることって、まずないですよね?

実は、自分に合っていない住宅ローンを組んでしまって、
住宅ローンを支払えず、家を手放さずをえない事例が
年間数千件もあるそうです。これは残念なことですよね。

まず、「どんな家か」「どんな土地か」は軽くイメージだけしておいて、
その後、資金計画をきちんとしてから、
詳細を決めていくことをおススメします。

実際、資金計画のメインは、住宅ローン選びです。
住宅ローン選びはけっこう大変です。
なぜなら、住宅ローンの種類は500種類以上あるからです。
ご自身で調べるのは大変だと思いますので、よろしければ弊社ご相談ください。

次に決めるのは、土地!と思われる方が多いかと
思いますが、2番目は、プランなんです。

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土地も無いのにプラン?って思われるかもしれませんが
皆さん、家づくりのきっかけが、何だったか思い出してください。

「この地域に住みたい」というよりも、
「子どもが大きくなってきたから、理想の家に住みたい!」など、
将来の家、そのものをイメージしておられたでしょう。

土地を先に決めてしまうと、土地に合わせたプランや予算に
限定されてしまします。

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自分たちの住みたい家に合わせて土地を探した方が
土地探しで後悔したり、失敗したりすることが少なくなります。
土地についても、よろしければ弊社ご相談ください。ご希望に沿って探します。

ちなみにこの段階で、プランは詳細でなくても大丈夫です。
ご希望の間取りや、駐車する車は何台の予定かなどをお聞かせください。

つまり、資金計画プラン土地 で進める事がおススメです。

これから家づくりを始めようという方は、参考にしてみてください。
もしも迷宮入りになっているなら、軌道修正しましょう。

300万円も得する!住宅相談会 ~ ご予約受付中 ~

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早いもの勝ち!
《300万円も得する住宅相談会》のご案内です。

● 日時:4月16日(日曜日)10時~16時30分
● 会場:南濃不動産会議室

4月15日(土)は、ご好評につき満席となりました!

16日(日)はご予約いただけます。
お早めのご検討、よろしくお願いいたします。

新築を購入するとなると、高額な費用がかかります。
少しでも費用を抑えたいところですが、品質は落としたくないですよね。
そこで利用したいのが、補助金や減税制度です。
2023年は、今年から実施となる「こどもエコすまい住宅支援事業」に加え、
他にもおトクな優遇制度があるので、家づくりを考える方にはうれしい年になりそうです。

今回の相談会では家の新築でもらえる今注目の優遇制度もご紹介しますので、ぜひご予約ください。

 ■住宅購入(家づくり)を検討され始めた方

 ■土地と建物総額でいくらまでなら不安なく払えるのか知りたい方

 ■自分はいくら借りることが出来るかローン金額を知りたい方

 ■具体的に優遇制度でいくらおトクになるか知りたい方

お待ちしております(^^♪

地震への強さ その②

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この耐震等級1というのは、
震度6強~7レベルの、数百年に一度発生する地震でも倒壊・崩壊せず、
震度5強レベルの、数十年に一度発生する地震に対しては、損傷もしない水準です。

さらに、ここで言う「数百年に一度発生する地震」とは、阪神・淡路大震災相当の地震です。

ちなみに、耐震等級2とは、病院や学校などの耐震水準で、
耐震等級3になると、消防署や警察署といった防災拠点の耐震水準になります。

お問合せされる方の中には、
「耐震等級1だと、全然地震に耐えられないのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、
実は「阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない」レベルなのです。

もちろん、耐震等級が上であることに越したことはないですが、
家づくりの際に「デザイン性」と「災害への強さ」、それと「予算」で悩まれることがありましたら、
この耐震等級についての基準も思い出してみてください。

耐震等級1は、阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しないレベルです。

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当社での家づくりをされる際は、
「デザイン性」「災害への強さ」「予算」この3つとも満足できるよう、
じっくりご相談をさせていただいています。


地震への強さ その①

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お客様からのご要望で多いのは、
「かっこいい家」。そして「災害に強い家」です。

「デザイン性」と「機能性」の両立は難しいと考えられる方も
いらっしゃるかもしれません。
家づくりにおいて「機能性」は、「災害への強さ」ですね。

災害といっても色々ありますが、
例えば地震に関して言うと、「耐震等級」という言葉があります。

これは地震への強さを表す数値で、1~3で表示されます。

では、耐震等級1~3とは、どのような水準なのでしょうか。

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家づくりに関する決まりでは、

耐震等級1・・・建築基準法(法律)と同程度
耐震等級2・・・等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる
耐震等級3・・・等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる

となっています。
長くなりますので、くわしい解説は、また次回に。

2023年こどもエコすまい支援事業

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2022年11月8日にスタートした
「こどもエコすまい事業」についてまとめました。
家づくりをお考えの方、
補助金の対象になるのか、
ぜひぜひチェックしてみてください!

①どんな制度?
 エネルギー価格高騰の影響を受けやすい、
 子育て世帯や若者夫婦世帯に対しての支援事業。
 高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、
 住宅の省エネ改修などに対して補助金が出る制度です。

 ・子育て世帯とは...18歳未満の子を有する世帯
 ・若者夫婦世帯とは...夫婦のいずれ賀が39歳以下の世帯

②対象となるのは?
 ・注文住宅の新築
 ・新築分譲住宅の購入
 ・リフォーム
 ※リフォームは、すべての世帯を対象としています。
 子育て世帯・若者夫婦に限らず、申請可能!

③補助額は?
 ・注文住宅の新築
 ・新築分譲住宅の購入...100万円
 ・リフォーム...5万円から60万円

④対象となる新築住宅は?
 (1)所有者(建築主)自らが居住する
  (2)住戸の延べ床面積が50㎡以上
  (3)高い省エネ性能を有する住宅
   証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる
  (4)土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
  (5)令和4年11月8日以降に対象工事に着手したもの
  (基礎工事より後の工程になる工事)
  (6)交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる

⑤手続き期間は?
 2023年3月下旬から予算上限に達するまで
 予算は1500億円です。
 予算がなくなり次第終了のため、
 どうぞお早目にお問い合わせください。

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家を建てるなら、 今?3年間、頭金を貯めてから?~パート2~

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一方で、家賃として支払った220万円。
残念ながら、そのお部屋(お家)は、あなたのものにはなりません。
10年間であれば、720万円、
30年間であれば、2160万円の家賃は、
「ただ支払うだけ」なのです。

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そう考えると、頭金を貯めて住宅購入をするより、
早いうちに住宅ローンを組み、
早くから新居に住みながら返済を始める方がお得だと思いませんか?

返済時に必要となる利子の金額は、
今より高金利だった時代よりも、圧倒的に安く済みます。

例えば、2000万円借りたとします。
金利が1%ちがうと、返済額に400~500万円の差が生まれることもあります。

また、2%のちがいで、その差は1000万円になることも!

もちろん、お客様によって、
「お家の建て時」は金銭面がお得な時」ばかりとはかぎりません。

私たちが、お客様とご相談をするときには、
「このお客様にとって、一番ベストなタイミング、ベストな方法で」
を最も大切なこととして、心に留めています。

家を建てるなら、 今?3年間、頭金を貯めてから?~パート1~

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「家を建てたいと思うんだけど、
3年くらい頭金を貯めてからの方がいいのかな?」
などとご相談を受けることがあります。

その際、こちらからお話するのが、
「もしかしたら、その方が損になるかもしれません」ということです。

想像してみてください。
現在、あなたが毎月の家賃を6万円支払っているものとします。

そうすると、3年間では、
6万円×12ヶ月×3年=約220万円
約220万円ものお金を支払うことになります。

毎月6万円のお金を家賃として支払っていくなら、
毎月6万円の住宅ローンを返済する方が将来的だと思いませんか?

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つまり、家づくりのスタートが早ければ、
3年間で220万円分の住宅ローンを返済できたことになるからです。
どちらが、将来的かは一目瞭然ですね。

ポイントは。住宅ローンの返済として220万円支払えば、
「その分の残債が、220万円減る」ということなのです。

10年間の支払いで、6万円×12ヶ月×10年=720万円
30年間の支払いで、6万円×12ヶ月×30年=2160万円分
の住宅ローンを返済したことになります。

そして、最終的に住宅ローンの残債が0円になれば、
当然それ以降の返済(支払い)は終わり、
お家はあなたのものになりますヾ(*´∀`*)ノ

~ パート2につづく ~

水栓まわりが汚れにくい『洗面台』

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洗面台の水栓は、台から立ち上がっているものが一般的ですが、
『壁付け』の水栓もあります。
『壁付け水栓』や『壁出し水栓』と呼ばれ、壁から直接、水栓が出ています。

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参考:LIXIL ルミシス/ハイバックベッセルタイプ

水栓は濡れた手で操作することが多いため、
一般的な水栓は、根元に水がたまってしまいます。

一方、壁付け水栓なら、根元に水が溜まらないので、
水栓まわりが汚れにくく、掃除がラクになります。

『壁付け水栓』を選べる洗面化粧台もあります。
洗面ボウルと背面の壁が一体になっていて、
その壁に水栓が付いています。

これなら、水栓の根元が汚れないだけでなく、
水ハネを気にせずに顔や手をジャブジャブ洗えます。
汚れをはじく素材が使われているものもあり、
汚れてもさっと拭くだけ、
お手入れも簡単です*✲゚*