300万円も得する!住宅相談会 ~ ご予約受付中 ~

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早いもの勝ち!
《300万円も得する住宅相談会》のご案内です。

● 日時:4月16日(日曜日)10時~16時30分
● 会場:南濃不動産会議室

4月15日(土)は、ご好評につき満席となりました!

16日(日)はご予約いただけます。
お早めのご検討、よろしくお願いいたします。

新築を購入するとなると、高額な費用がかかります。
少しでも費用を抑えたいところですが、品質は落としたくないですよね。
そこで利用したいのが、補助金や減税制度です。
2023年は、今年から実施となる「こどもエコすまい住宅支援事業」に加え、
他にもおトクな優遇制度があるので、家づくりを考える方にはうれしい年になりそうです。

今回の相談会では家の新築でもらえる今注目の優遇制度もご紹介しますので、ぜひご予約ください。

 ■住宅購入(家づくり)を検討され始めた方

 ■土地と建物総額でいくらまでなら不安なく払えるのか知りたい方

 ■自分はいくら借りることが出来るかローン金額を知りたい方

 ■具体的に優遇制度でいくらおトクになるか知りたい方

お待ちしております(^^♪

地震への強さ その②

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この耐震等級1というのは、
震度6強~7レベルの、数百年に一度発生する地震でも倒壊・崩壊せず、
震度5強レベルの、数十年に一度発生する地震に対しては、損傷もしない水準です。

さらに、ここで言う「数百年に一度発生する地震」とは、阪神・淡路大震災相当の地震です。

ちなみに、耐震等級2とは、病院や学校などの耐震水準で、
耐震等級3になると、消防署や警察署といった防災拠点の耐震水準になります。

お問合せされる方の中には、
「耐震等級1だと、全然地震に耐えられないのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、
実は「阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない」レベルなのです。

もちろん、耐震等級が上であることに越したことはないですが、
家づくりの際に「デザイン性」と「災害への強さ」、それと「予算」で悩まれることがありましたら、
この耐震等級についての基準も思い出してみてください。

耐震等級1は、阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しないレベルです。

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当社での家づくりをされる際は、
「デザイン性」「災害への強さ」「予算」この3つとも満足できるよう、
じっくりご相談をさせていただいています。


地震への強さ その①

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お客様からのご要望で多いのは、
「かっこいい家」。そして「災害に強い家」です。

「デザイン性」と「機能性」の両立は難しいと考えられる方も
いらっしゃるかもしれません。
家づくりにおいて「機能性」は、「災害への強さ」ですね。

災害といっても色々ありますが、
例えば地震に関して言うと、「耐震等級」という言葉があります。

これは地震への強さを表す数値で、1~3で表示されます。

では、耐震等級1~3とは、どのような水準なのでしょうか。

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家づくりに関する決まりでは、

耐震等級1・・・建築基準法(法律)と同程度
耐震等級2・・・等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる
耐震等級3・・・等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる

となっています。
長くなりますので、くわしい解説は、また次回に。