家を建てるなら、 今?3年間、頭金を貯めてから?~パート1~

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「家を建てたいと思うんだけど、
3年くらい頭金を貯めてからの方がいいのかな?」
などとご相談を受けることがあります。

その際、こちらからお話するのが、
「もしかしたら、その方が損になるかもしれません」ということです。

想像してみてください。
現在、あなたが毎月の家賃を6万円支払っているものとします。

そうすると、3年間では、
6万円×12ヶ月×3年=約220万円
約220万円ものお金を支払うことになります。

毎月6万円のお金を家賃として支払っていくなら、
毎月6万円の住宅ローンを返済する方が将来的だと思いませんか?

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つまり、家づくりのスタートが早ければ、
3年間で220万円分の住宅ローンを返済できたことになるからです。
どちらが、将来的かは一目瞭然ですね。

ポイントは。住宅ローンの返済として220万円支払えば、
「その分の残債が、220万円減る」ということなのです。

10年間の支払いで、6万円×12ヶ月×10年=720万円
30年間の支払いで、6万円×12ヶ月×30年=2160万円分
の住宅ローンを返済したことになります。

そして、最終的に住宅ローンの残債が0円になれば、
当然それ以降の返済(支払い)は終わり、
お家はあなたのものになりますヾ(*´∀`*)ノ

~ パート2につづく ~

天井を考えよう!"声も、音も"聞き取りやすく

日々の暮らしの中で、

「会話やテレビの音が聞こえにくい」、
「キッチンの音などの生活音が響いて不快に感じる」、

などの音の悩みはありませんか?

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最近では、
「在宅ワーク中のWEB会議で相手の音声が聞き取りにくい」
という問題もあるようです。

現代の住宅は、気密性が高く、フ―ローリングや
ビニールクロスに囲まれていて、
音が反響しやすい空間になっています。

音が響きすぎてしまうことが、聞こえにくさの原因かもしれません。

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天井材を吸音できるものに張り替えると、余計な音を吸音し、
反響音を減らすことができます。

室内での音の響き過ぎを抑えると、
話し声やテレビの音が聞きとりやすくなります。
耳障りな音の反響もなくなり、音によるストレスが軽減するでしょう。

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参考:DAIKEN『クリアトーン』

水栓まわりが汚れにくい『洗面台』

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洗面台の水栓は、台から立ち上がっているものが一般的ですが、
『壁付け』の水栓もあります。
『壁付け水栓』や『壁出し水栓』と呼ばれ、壁から直接、水栓が出ています。

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参考:LIXIL ルミシス/ハイバックベッセルタイプ

水栓は濡れた手で操作することが多いため、
一般的な水栓は、根元に水がたまってしまいます。

一方、壁付け水栓なら、根元に水が溜まらないので、
水栓まわりが汚れにくく、掃除がラクになります。

『壁付け水栓』を選べる洗面化粧台もあります。
洗面ボウルと背面の壁が一体になっていて、
その壁に水栓が付いています。

これなら、水栓の根元が汚れないだけでなく、
水ハネを気にせずに顔や手をジャブジャブ洗えます。
汚れをはじく素材が使われているものもあり、
汚れてもさっと拭くだけ、
お手入れも簡単です*✲゚*