家具の固定、できていますか?

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「うちは大丈夫かな?」
「まだ何もしていないかも...」

地震への備えというと、「非常食」や「防災グッズ」を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも、実は身近なところにも、見直しておきたいポイントがあります。

それが、『家具の転倒や落下対策』です。

地震の揺れによって家具が倒れたり、物が落下したりすると、ケガにつながるだけでなく、避難の妨げになることもあります。
そこで今回は、今すぐ確認できる「家具の地震対策」をご紹介します。


① まずは「倒れたら困る家具」をチェック

特に注意したいのが、

✅ 本棚・食器棚
✅ テレビ
✅ 冷蔵庫
✅ タンス・収納家具

など、大きく重量のある家具です。

「この家具が倒れたら、通路はふさがれない?」
「寝ている場所に倒れてこない?」

という視点で、一度家の中を見渡してみましょう。


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画像:東京消防庁HPより


② 家具を「固定する」だけでも安心に

家具の転倒を防ぐためには、
壁や床にしっかり固定することが基本です。

また、食器棚などは扉が開いて中の物が飛び出さないようにしたり、棚の上に重い物を置かないようにしたりすることも大切です。

特に寝室は、できるだけ大きな家具を置かないなど、家具の配置そのものを見直すのもおすすめです。

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③ 「固定したいけれど、どうすればいい?」

家具を固定しようと思っても、

「壁のどこに固定すればいい?」
「自分で取り付けても大丈夫?」
「家を傷つけずにできる?」

など、迷うこともありますよね。

そんなときは、住まいの専門家に相談するのもひとつの方法です。

私たちも、家具の固定など、
住まいの安全対策についてご相談いただけます。

「これって固定した方がいい?」
という小さな疑問でも大丈夫です。


④ 災害への備えは「家の中」から

防災というと特別な準備が必要に感じますが、まずは普段暮らしている家の中を見直すことから始められます。

家具の固定や配置を少し見直すだけでも、万が一のときの安心につながります。

この機会にぜひ、
「もし今、地震が起きたら?」
という目線で、ご家族と一緒に家の中をチェックしてみてください。

住まいのことで「これって相談していいのかな?」と思うことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

家づくりで見落としたくない"断熱性能"の大切さ

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家づくりを考えるとき、間取りやデザインに目が向きがちですが、
実は住まいの快適さを大きく左右するのが『断熱性能』です。

断熱性能が高い家は、
夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な室内環境を保つことができます。
冷暖房の効率も上がるため、光熱費の節約にもつながります。

近年は住宅の性能基準も見直され、
これからの家づくりでは断熱性能の重要性がますます高まっています。

今回は、「断熱性能の大切さと家づくりのポイント」をご紹介します。


① 一年中快適な室内環境をつくる

断熱性能が高い住まいは、外気温の影響を受けにくくなります。
例えば、

☑ 夏は外の熱が入りにくい
☑ 冬は室内の暖かい空気が逃げにくい

といった特徴があり、室内の温度差が少なくなります。
家族が長く過ごす場所だからこそ、快適な環境づくりは大切なポイントです。


② 光熱費の負担を減らす

断熱性能が高い家は、冷暖房の効率が良くなり、室温が安定しやすくなります。
その結果、

☑ 電気代の節約
☑ エネルギー消費の削減

につながり、長く住み続けるほどメリットを感じやすくなります。
ランニングコストを考えた家づくりにも欠かせない要素です。


③ 健康的な住環境にもつながる

室内の温度差が大きいと、冬場のヒートショックのリスクが高まります。
また、温度差による結露はカビやダニの原因にも。

断熱性能を高めることで室温が安定し、
家族の健康を守る住環境づくりにも役立ちます。


④ 窓や断熱材の選び方も重要

断熱性能を高めるには、壁や屋根の断熱材だけでなく、窓の性能も大きなポイントです。
例えば、

☑ 高性能な断熱材
☑ 複層ガラスや樹脂サッシ
☑ 気密性の高い施工

などを組み合わせることで、住まい全体の断熱性能が向上します。
デザインだけでなく、住宅性能にも目を向けることが大切です。


✅ まとめ: 快適な暮らしを支える断熱性能

断熱性能は、快適さ・光熱費・健康的な暮らしに関わる重要な要素です。
これからの家づくりでは、デザインだけでなく住宅性能にも注目することが求められています。

断熱性能をしっかり考えることで、
一年を通して快適で暮らしやすい住まいを実現できます。

エターナルホームでは、快適で省エネな住まいづくりのために、
断熱性能にもこだわった家づくりをご提案しています。

家づくりを考える際には、ぜひ "断熱性能" にも注目してみてください。

意外と知らないエアコンの使い分け

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「冷房と除湿、電気代が安いのはどっち?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?

「除湿の方が、電気代が安そう」
と思っている方も多いかもしれません。

しかし、実は......
除湿=必ず節約できる、というわけではありません。

エアコンの「除湿」には種類があり、使う仕組みによって電気代が変わることがあります。


✅ 除湿には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があります

エアコンの除湿には、大きく分けて
「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があります。

弱冷房除湿は、空気を冷やしながら湿気を取り除く仕組み。
一方、再熱除湿は、いったん冷やして除湿した空気を、再び温めて室内に戻します。

再熱除湿は、室温を下げすぎずに湿度を抑えやすい一方で、機種によっては冷房より電気を多く使う場合があります。

そのため、
「除湿にしておけば節電できる」
とは限らないのです。

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✅ 迷ったら、暑さと湿度で使い分け

エアコンを使うときは、その日の気候や体感に合わせて選ぶのがおすすめです。

✓ 暑さが気になる日は「冷房」
✓ 気温はそれほど高くないけれど、湿度が高くムシムシするときは「除湿」

ただし、同じ「除湿」でも機種によって仕組みが異なります。
リモコンや取扱説明書などで、自宅のエアコンがどのタイプなのか確認してみるのもよいでしょう。


✅ 快適さも、省エネも「使い分け」がポイント

気温だけでなく、湿度によっても、室内の体感温度は大きく変わります。

「今日は暑いから冷房」
「今日はムシムシするから除湿」

というように、その日の天候や室内環境に合わせて使い分けることで、快適な室内環境をつくりやすくなります。

また、電気代はエアコンの種類や設定温度、室温、湿度、外気温などによっても変わります。
「除湿だから安い」と決めつけず、無理なく快適に過ごせる運転方法を選ぶことが大切です。

気候が不安定な時期こそ、エアコンを上手に使って、
快適&省エネな暮らしを目指しましょう。

災害後も"暮らせる家"とは?(住宅のBCPという考え方)

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地震や台風、停電、断水など、災害はいつ起こるかわかりません。

家づくりではこれまで、
「災害に強い家」=家そのものを守ることが重視されてきました。

でも、もうひとつ大切なのが、

「災害が起きたあとも、ここで暮らし続けられるか?」

という視点です。

そこで注目されているのが、
「住宅のBCP」という考え方です。


|住宅のBCPとは?

BCPとは、企業が災害などの非常時にも、できるだけ事業を続けるための考え方です。

これを住宅に置き換えると、
「災害後も、できるだけ普段の暮らしを続けられる家」
ということ。

たとえば、

✅ 電気が止まっても最低限の電力を確保する
✅ 断水に備えて水を確保する
✅ トイレが使えない場合に備える
✅ 食料や生活用品を備蓄しておく
✅ 家の中で安全に過ごせる場所をつくる

こうした備えを、家づくりの段階から考えていきます。


|「電気をつくる・ためる」という備え

災害時に困ることのひとつが『停電』です。

そこで、

■ 太陽光発電
■ 蓄電池
■ EV・PHV+V2H

などを活用して、自宅で電気をつくり、ためて、使うという仕組みが注目されています。

照明や冷蔵庫、スマートフォンの充電など、
「最低限、使いたいもの」を動かせるだけでも安心感は大きく変わります。

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|「水・トイレ・食料」も忘れずに

災害時には、電気だけでなく水や衛生面も重要です。

✅ 飲料水・生活用水の備蓄
✅ 簡易トイレなどの準備
✅ カセットコンロや非常食の収納
✅ 防災用品を取り出しやすい収納

など、数日間の生活を支える備えを考えておきましょう。

特にパントリーなどの収納があれば、普段使う食品や日用品を多めにストックする「ローリングストック」にも取り組みやすくなります。


|「在宅避難」という選択肢

家の安全が確保できる場合、避難所ではなく "自宅で過ごす「在宅避難」" という選択肢もあります。

そのためには、
「災害が起きたあと、この家で数日間どう過ごす?」
と考えてみることが大切です。

✅ 安全に過ごせる場所、避難しやすい動線、必要なものをすぐ取り出せる収納。
こうした工夫も、住宅BCPの一部です。


|「災害に強い家」から「災害後も暮らせる家」へ

住宅BCPは、特別な設備だけの話ではありません。

✅ 電気・水・トイレ・食料・収納・間取り

普段の暮らしを支えるものを、
「もし災害が起きたら?」という視点から考えてみること。

それが、住宅BCPの第一歩です。

家は、家族の命だけでなく、
その後の暮らしを守る場所でもあります。

これからの家づくりでは、

「災害に耐えられるか」だけでなく、
「災害後も、この家で暮らせるか」

そんな視点も大切にしてみませんか?

夏の夜、エアコンつけっぱなしが正解?

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暑い夏の夜、エアコンをつけたまま寝るべきか、それともタイマーで切るべきか、迷ったことはありませんか?

「寝る時だけつけて、2〜3時間後にタイマーでOFF」

という使い方をしている方も多いかもしれません。
しかし、夜中にエアコンが切れると、室温が上がって暑さで目が覚めてしまうこともあります。


✅ 夜中に暑くなると、睡眠の質にも影響が...

寝始めは快適でも、夜中にエアコンが止まると、室温が徐々に上昇します。
すると、

✓ 暑くて途中で目が覚める
✓ 寝苦しさを感じる
✓ 何度も寝返りをする

といったことにつながる場合も。
しっかり眠ったつもりでも、朝になって「なんだか疲れが取れていない...」と感じる原因のひとつになるかもしれません。


✅ おすすめは「弱めの冷房で朝まで」

暑い夜は、28℃前後を目安に、弱めの冷房で朝まで運転するのがおすすめです。

ただし、快適に感じる温度は、住まいの断熱性能や湿度、体質などによっても変わります。
「28℃」にこだわりすぎず、自分や家族が寝苦しくない温度に調整することが大切です。


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✅ 扇風機を併用して、冷気をやさしく循環

エアコンと一緒に扇風機やサーキュレーターを使うのもおすすめです。
冷たい空気が部屋の中をやさしく循環することで、室温のムラを抑えやすくなります。

また、エアコンの風向きは、水平または上向きを意識すると、冷たい風が体に直接当たりにくくなります。
直接風が苦手な方も、より快適に眠りやすくなります。


✅ 夏の夜も、ぐっすり快適に

お盆が過ぎても、暑さで寝苦しい夜が続いています。
だからこそ、エアコンを上手に使いながら、室温や風の流れを少し工夫するだけでも、眠りやすい環境をつくることができます。

夜のエアコンは、タイマーで切るだけでなく、弱めの冷房で朝まで運転するという方法も選択肢のひとつです。
ぐっすり眠って、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

これからも住まいに関するちょっとした豆知識や、毎日の暮らしを快適にするヒントをお届けしていきます。

犯罪を"起こさせない家" 防犯環境設計という考え方

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夏休みは旅行や帰省などで家を空ける時間が増える季節です。
そのため、この時期は空き巣などの侵入犯罪への備えも大切になります。

防犯というと、防犯カメラや警備システムを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、実は住まいそのものを工夫することで、「犯罪を寄せつけにくい家」をつくることができます。

今回は、家づくりの視点から考える「防犯環境設計」のポイントをご紹介します。

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① 犯罪を寄せつけない外まわりをつくる

空き巣は「見つかりにくい場所」を好むと言われています。
つまり、防犯の第一歩は、侵入者が身を隠せる場所を減らすことです。

例えば、

☑ 植栽を低めにして窓まわりの見通しを良くする
☑ 人感センサーライトを設置し、近づくと明るく照らす
☑ 道路や隣家から適度に視線が届く外構計画にする

といった工夫が効果的です。

「見られやすい家」は、それだけで侵入をためらわせる効果が期待できます。

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② 窓や玄関など「開口部」の防犯性能を高める

住宅への侵入は、窓から行われるケースが多いと言われています。
だからこそ、窓や玄関の防犯対策はとても重要です。

おすすめの対策は、

☑ 防犯ガラスや複層ガラスを採用する
☑ 補助錠を追加し、解錠に時間をかけさせる
☑ 面格子やシャッターを活用する

など、侵入者は時間がかかる家を嫌う傾向があるため、「簡単には入れない」と感じさせることが、防犯につながります。

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③ 間取りでも防犯性は高められる

実は、防犯は設備だけではありません。
間取りや生活動線の工夫も、防犯性を高めるポイントです。

例えば、

☑ 玄関を開けても室内が見渡せない配置
☑ 勝手口や建物の裏側に死角をつくらない計画
☑ 窓まわりを整理し、侵入や逃走をしにくい環境を整える

など、住まい全体を考えて設計することで、より安心できる住環境につながります。

防犯性と暮らしやすさは、どちらも両立できる大切な要素です。

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✅まとめ:

防犯対策というと、設備を追加することに目が向きがちですが、本当に大切なのは「犯罪を起こしにくい環境」をつくることです。
外構や窓、間取りを少し工夫するだけでも、防犯性は大きく変わります。

これから家づくりを考えている方、リフォームを考えている方は、デザインや使いやすさだけでなく、「安心して暮らせる住まい」という視点もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

毎日を安心して過ごせる家は、家族みんなの暮らしを守る大切な場所になります。

短時間ならエアコンは消さない!? 夏の電気代を抑える上手な使い方

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毎日暑い日が続くこの季節。
少しでも電気代を節約しようと、「買い物などで少し家を空けるときはエアコンを消している」という方も多いのではないでしょうか。

実は、外出時間によっては"エアコンをつけたまま"の方が電気代を抑えられる場合があります。

今回は、『夏を快適に過ごしながら節電につながるエアコンの使い方』をご紹介します。


✅ エアコンは運転開始時に電力を多く使う

エアコンは、室内が暑くなった状態から設定温度まで一気に冷やすときに最も多くの電力を消費します。
そのため、30分程度の買い物や送迎など、短時間の外出であれば、つけたままの方が電気代を抑えられるケースがあります。

一方で、数時間以上、家を空ける場合は、電源を切った方が節電につながることが多いでしょう。


✅ 設定温度を無理に下げすぎない

「早く涼しくしたい」と設定温度を極端に下げても、部屋が冷えるスピードが大きく変わるわけではありません。
設定温度は28℃を目安に、ご家族が快適に過ごせる温度に調整しましょう。

また、扇風機やサーキュレーターを併用すると、冷たい空気が部屋全体に循環し、効率よく涼しく感じられます。
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✅ フィルター掃除で冷房効率アップ

エアコンのフィルターにホコリがたまると、空気の流れが悪くなり、余分な電力が必要になります。
2週間に1回程度を目安にフィルターを掃除すると、冷房効率が上がり、省エネにもつながります。

忙しい時期でも、短時間でできるお手入れなので、ぜひ習慣にしたいポイントです。


✅ 住まいの性能も電気代に影響します

エアコンの使い方だけでなく、住まいの断熱性能や気密性能も、夏の快適さや電気代に大きく関わります。
外の暑さが伝わりにくく、冷たい空気が逃げにくい住まいは、エアコンの効率も高まり、少ないエネルギーで快適な室内環境を保ちやすくなります。

毎日の暮らしをより快適にするためには、設備だけでなく住まい全体の性能を考えることも大切です。


✅ まとめ:
  『エアコンは上手に使って快適&省エネ』

夏の電気代を抑えるためには、「こまめに消す」だけが正解ではありません。

● 短時間の外出なら、つけたままの方がお得な場合がある
● 設定温度は無理に下げすぎない
● フィルターを定期的に掃除する
● 扇風機やサーキュレーターを併用する

こうした少しの工夫で、快適さを保ちながら節電につなげることができます。

「夏でも快適に過ごせる家にしたい」
「光熱費を抑えられる住まいについて知りたい」
など、住まいに関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

熱中症に気を付けて、
元気に夏を楽しみましょう!

"梅雨だる" の正体と住宅環境の関係

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✅ 「なんかだるい...」それ、梅雨のせいだけじゃないかも

梅雨の時期になると、
「体が重い」「やる気が出ない」「眠い」といった不調を感じる方が増えます。

いわゆる "梅雨だる" です。

「気圧のせいだから仕方ない」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
毎日過ごす"家の環境"が影響しているケースも少なくないのです。


✅ 梅雨だるの正体 =「湿度ストレス+気圧変化」

「梅雨だる」の主な原因は次の3つと言われています。

✔ 気圧の変化による自律神経の乱れ
✔ 高い湿度による体温調整の負担
✔ 日照不足による気分の落ち込み

特に見落とされがちなのが「湿度の影響」です。

湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、体に熱がこもります。
その結果、だるさや疲労感につながってしまいます。


✅ 実は「家の中」が一番影響を受けている

外がジメジメしているとき、
実は私たちが長く過ごす室内環境も同じように湿気の影響を受けています。

例えばこんな状態、心当たりはありませんか?

✔ 朝からなんとなく部屋が重たい空気
✔ クローゼットの中がカビっぽい
✔ エアコンをつけてもスッキリしない
✔ 床がベタつく感じがする

これらはすべて、室内の湿度コントロール不足のサインです。


✅ 「梅雨だるが抜けない家」に共通する点

梅雨時に不調を感じやすい住まいには、いくつか共通点があります。

① 換気がうまくできていない
空気がこもると、湿気も熱も逃げません。

② 断熱・気密のバランスが悪い
外気の影響を受けやすく、室内がムシムシしやすくなります。

③ 収納の通気性が弱い
押入れ・クローゼットは特に湿気がたまりやすい場所です。

「なんとなくだるい」が続く家は、
実はこうした "見えない環境ストレス" が積み重なっていることがあります。

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✅ 快適な家は「湿度をコントロールできる家」

では、梅雨でも快適な家とはどんな家でしょうか。
ポイントはシンプルです。

● 空気が流れること(換気)
● 湿気がこもらないこと(通気)
● 温度差が少ないこと(断熱)

この3つがそろうと、室内の不快感は大きく減ります。

最近では、
24時間換気システムや断熱性能の高い住宅が増えています。

また、無垢材や漆喰などの"調湿する素材"も注目されています。


✅ 今日からできる「梅雨だる対策」3つ

住宅性能と合わせて、暮らし方も少し工夫するだけで変わります。

① 朝の5分換気
朝の空気が比較的乾いている時間に空気を入れ替える

② サーキュレーターで空気を回す
湿気を「ためない」環境づくり

③収納をギュウギュウにしない
空気の通り道をつくるだけでカビ対策に

小さな工夫でも、体感はかなり変わります。


✅ まとめ:「梅雨だる」は住まいから見直せる

「梅雨だる」は単なる季節の不調ではなく、
"住まいの環境サイン" かもしれません。

● 湿度がこもる家
● 空気が動かない家
● 温度差が大きい家

こうした環境は、知らないうちに体の負担になります。

だからこそ、
「なんとなく調子が悪い」と感じたときは、体だけでなく家の空気にも目を向けてみることが大切です。

意外と知らない「網戸と窓の正しい使い方」で虫対策

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気温が上がり、窓を開けて過ごす機会が増える季節になりました。

この時期になると、
「網戸を閉めているのに虫が入ってくる」
というご相談をいただくことがあります。

実はその原因、網戸の破れではなく「窓の開け方」にあるかもしれません。


│網戸を閉めているのに虫が入る?

引き違い窓には、「網戸と窓がぴったり合うように設計された位置」があります。

しかし、窓の開け方によっては、網戸と窓の間にわずかな隙間ができてしまい、小さな虫が入り込むことがあります。
「網戸を閉めているから大丈夫」と思っていても、実は隙間ができているケースは少なくありません。


│虫の侵入阻止は "窓のどちら(室内側 or 室外側)を開けるか" がポイント

一般的な引き違い窓の場合、

✅ 全開にする場合 (①)
 :網戸が付いている側の窓を全開にして使用

✅ 半開にする場合 (②,③)
 :「網戸と窓のフレームの位置」にご注意を!

①から③ 赤色点線で四角く囲った部分に注目して、ご参照ください。

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①(網戸が付いている側の)窓を全開にする場合
→網戸と窓のフレームが完璧に重なり、隙間無しで防ぐ

② 網戸が右側に付いていて、右側の窓(室内側)を半開にする場合
→中心で網戸と窓のフレームが重なり、蚊の侵入経路がない

この2パターンをきちんと守れば、窓の開口部から蚊が入り込む可能性はほぼありません。
とはいえ、実際には多くの方が次のような状態にしてしまいがちです。

③ 網戸が左側に付いていて、左側の窓(室外側)を半開にする場合
→中心部分の網戸と窓のフレームにすき間ができ、虫が侵入しやすい

ご自宅の窓を一度確認してみると、
「今まで意識せずに③のように開けていた!」
という方も意外と多いかもしれません。

蚊が侵入するかどうかは、
網戸のフレームと室外側の窓フレーム部分が中心部分で重なっているかどうかのちがいです。

蚊は、網戸と室外側の窓フレームの隙間から侵入します。

重なっていれば、隙間が無く、侵入を防げます。そうでない場合は、隙間ができるので、入ってきてしまう可能性が高いといえます。

基本的には、

✅ 窓を閉めている時も、網戸をきちんと端に寄せておくこと
✅ "網戸" と "室外側の窓"のフレーム位置を中心部分でしっかり合わせ、フレームの端同士も密着させておくこと

この2点を意識すると、蚊の侵入を防ぐことにつながるとされています。


│この機会に網戸の点検も

窓の開け方とあわせて、網戸の状態もチェックしてみましょう。

✔ 網の破れはないか
✔ 網戸がレールから外れていないか
✔ サッシ部分に隙間がないか
✔ 戸車の動きはスムーズか

小さな不具合でも、虫の侵入や使い勝手の低下につながることがあります。

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│網戸掃除は5分でOK!

網戸にホコリや油分が付くと、虫が寄りやすくなる原因になります。
普段はなかなか行き届かない箇所ではありますが、溜める前のこまめなお手入れがおすすめです。

※ 準備するのは、100均の
✔ ハンディモップ
✔ アルカリ電解水シート

手順は簡単♪
ハンディモップでホコリを落としたら、アルカリ電解水シートでサッと拭くだけ!

今の時期は、雨上がりの少し湿気がある日に掃除すると、ホコリが舞いにくく、2〜3分で終わることも多いです。
月1回程度これをやると、年末の大掃除レベルの汚れが溜まりにくくなります。
汚れが溜まる前の「ついで掃除」で、いつでもキレイな網戸をキープしたいですね。


│快適な夏を過ごすために

今回は、すぐに実践できる住まいの豆知識をご紹介しました。

虫対策というと薬剤やグッズに目が向きがちですが、まずは住まいの基本的なチェックが大切です。
今回ご紹介した「網戸と窓の正しい使い方」で夏を快適にお過ごしいただけたら幸いです。

住まいに関する気になることやメンテナンスのご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

家の湿気対策まとめ|梅雨にカビを防ぐポイントとは

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梅雨の季節は、家の中の湿気が気になる時期です。
空気がじめじめすると、洗濯物が乾きにくくなったり、においが気になったりするだけでなく、カビやダニの発生にもつながります。

快適な住まいを保つためには、日頃からの湿気対策が大切です。
今回は、梅雨時期に意識したいポイントをわかりやすくご紹介します。


1.こまめな換気で湿気を逃がす

梅雨でも、雨が止んでいる時間や風のある日は短時間でも換気を行いましょう。
2か所の窓を開けて風の通り道をつくると、湿気が効率よく外へ逃げていきます。
また、浴室やキッチンの換気扇、24時間換気システムも止めずに活用することが大切です。

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2.湿気がたまりやすい場所に注意

特に湿気がこもりやすいのは、

✔ 浴室・洗面室
✔ キッチン
✔ クローゼット・押し入れ
✔ 北側の部屋

などです。

収納は定期的に扉を開けて空気を通し、除湿剤を使うのも効果的です。
家具を壁から少し離すだけでも、空気の流れが良くなります。


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3.室内干しは「除湿+風」がポイント

室内干しは湿度を上げる原因にもなります。

除湿機やエアコンの除湿機能に加え、サーキュレーターで風を当てることで乾きが早くなり、湿気対策にもつながります。
空気を動かすことがポイントです。


4.家づくりでもできる湿気対策

住まいの計画段階から湿気対策を考えることも重要です。

✔ 風通しの良い間取り
✔ 計画換気
✔ 調湿効果のある素材

などを取り入れることで、湿気がこもりにくい住まいになります。

性能と設計の工夫で、年間を通して快適な環境をつくることができます。

✅ まとめ 〜湿気対策で快適な住まいを守る〜

梅雨の湿気対策は、日々の工夫だけでなく、住まいの性能によっても大きく変わります。
「カビが気になる」「結露をなんとかしたい」など、住まいに関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
地域の気候に合わせた、快適で長く安心できる住まいづくりをご提案いたします。