今週末は「海津市産業感謝祭」へ!住宅相談会&セルフフォトブース同時開催

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地域の皆さまへ日頃の感謝を込めて、
産業感謝祭にて「家と土地相談会」「セルフフォトブース」を同時開催いたします。
家づくりを検討中の方も、写真撮影を楽しみたい方も、ぜひお気軽にお越しください!

イベント概要
・日時: 11月8日(土)〜 9日(日) 10:00〜15:00
・会場: 海津市OCT文化センター 2階小ホール 『エターナルホーム』ブース
・内容:
 ➊家と土地相談会(予約優先)
 土地探し、建物の間取り、家づくりの資金・設計・建築の疑問など、
 専門スタッフが丁寧にご対応いたします。
   
 ➋セルフフォトブース(予約不要)
 ご家族、お友だちと一緒に楽しめるフォトスポットをご用意。
 思い出の一枚を撮りませんか?

家と土地相談会について
「家づくりを考え始めたけれど、何から動いてよいか分からない...」
そんな方にぴったりの機会です。
例えば:
「土地の物件情報と合わせて、家づくりをどう考えれば良い?」
「建物を建てたらどんな暮らしになるの?」
「資金計画・ローン・補助金...何をチェックすべき?」
など、疑問・お悩みをぜひご相談ください。
経験豊富なスタッフが、分かりやすくご説明します。

セルフフォトブースについて
リラックスして楽しんでいただけるよう、
カジュアルなフォトブースをご用意しました。
 
フォトブースのテーマは、
・8日(土):おうちクリスマス
・9日(日):ボタニカル

季節を感じるフォトブースで、お気に入りの写真を♪
ご家族やお友達とお気軽にお立ち寄りください。 
スタバギフトカードなどが抽選で当たるチャンスも!

ご来場特典・予約について
住宅相談会ご予約特典:事前予約いただいた方には、
ささやかなギフトをご用意しています。
また、セルフフォトブースはご予約不要です。
時間内にふらりとお立ち寄りいただけます。

諸事情により、イベント内容・時間等が変更になる場合があります。
最新情報は当社HP・SNSにてご確認ください。

家づくりの一歩を踏み出すきっかけとして、
また、気軽に足を運んで楽しんでいただけるイベントとして、
皆さまのご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご家族やご友人お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

自然を感じる家づくり

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少しずつ涼しくなり、木々が色づきはじめる季節。
数日前から、金木犀のやわらかい香りがようやく秋を連れてきたように感じます。

そして家の中で感じる"木のぬくもり"は、より一層安らぎをもたらします。

自然素材に囲まれた暮らしは、見た目の美しさだけでなく、
心と体をやさしく包み込む豊かさがあります。

今回は、そんな「自然を感じる家づくり」の魅力を
私たち工務店の視点からお伝えします。

1.秋こそ感じる「木の家」の心地よさ
無垢材の床を素足で歩いたときのぬくもり、
木の梁や天井板に反射するやわらかな光。

自然素材の家は、五感を通して"ほっとできる時間"をつくり出します。

特に秋は、湿度や気温のバランスがよく、
木の香りや肌ざわりをより感じやすい季節です。
「家の中にいても自然を感じられる」――
それが、木の家ならではの魅力です。

2. 自然素材は、見た目だけでなく"機能"も優秀
自然素材の家は、見た目のデザイン性だけでなく、機能面でも優れています。
たとえば無垢材は湿気を吸ったり放出したりして、
季節ごとの湿度変化をやわらげてくれます。

秋から冬にかけて乾燥が気になる時期でも、
木の家なら、ほどよい湿度を保ってくれる。
「呼吸する家」とも言われるように、
自然素材は住まう人にやさしい空間をつくります。

3. 自然とつながる間取りで、四季を楽しむ暮らしを
大きな窓のあるリビングや、庭とつながるウッドデッキ。
そんな"外とつながる間取り"は、秋の季節をもっと楽しませてくれます。

紅葉を眺めながら家族で食卓を囲む時間、
休日にデッキでコーヒーを楽しむひととき――

暮らしの中に「自然を感じる瞬間」があることで、
毎日の生活に小さな幸せが増えていきます。

4. 地元の木で建てる、地域に寄り添う家づくり
私たちのような地場工務店は、
その土地の気候や風土を知り尽くした"地元の木"で家を建てることができます。

地元で育った木は、湿度や気温の変化にも強く、
同じ地域で暮らす人々にとって最も馴染みのある素材です。

「この地域で快適に暮らすための家」を考えるとき、
地元の素材と職人の手仕事こそが、いちばん安心できる選択かもしれません。

5. まとめ 〜自然を感じる暮らしを、私たちと〜
自然素材に包まれた家は、季節の変化を楽しみながら、
心にゆとりをもたらしてくれます。

秋の澄んだ空気の中で、
"自然と暮らす家"を考えてみませんか?

私たちは、地域に根ざした家づくりで、
家族の想いに寄り添う住まいづくりをお手伝いしています。

衣替えのタイミングで考えよう!住まいの片付けルーティーン

暑い夏が終わり、ようやくしのぎやすくなりました。
ただ、気温が高い期間が長かった分、秋は短いそうです。
過ごしやすいこの季節の内にやっておきたいことの一つが、衣替えです。

今回は、秋の衣替えシーズンに合わせて、住まいの片付け習慣づくりのヒントをご紹介します。


➊ 季節ごとに見直す「しまう/出す」の仕組みづくり

\ 片付けやすさは「場所のルール」で決まる! /

・衣替えのタイミングで"今季使わなかったもの"を整理しましょう。
・ラベル付き収納や透明ケースで「見える化」にするとスッキリ片付きます。
・家族ごと・用途ごとにエリアを分けておくと、探しやすく、時間の無駄を省けます。

【POINT】
⇒「片付けやすさ」は暮らしの快適度に直結

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➋「一時置き場」を作って、散らかり防止

\ 片付けが続く家は、"仮置き"が上手い家 /

・帰宅後のバッグや上着を置く専用スペースを確保しましょう。
・書類や郵便物は一時置きトレーにまとめ、週末に仕分けするのがおススメです。
・玄関は"脱ぎっぱなし防止"のシューズラックが効果的です。

【POINT】
⇒ 衣替えのタイミングで片付けルールを考えよう

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➌ 衣替えを「住まい全体の片付け習慣」に

\ 季節の変わり目は"暮らしを整える"チャンス /

・クローゼットだけでなく、キッチンや玄関収納も見直すいい機会です。
・使わない家電は収納するもの、処分するものに分別しましょう。
・モノを減らすことで掃除もラクになり、住まいがより整います。

【POINT】
⇒ 季節の変わり目にやるようにすると年末の大掃除もラクに

衣替えはただの収納作業ではなく、
暮らしを快適にする"習慣化のチャンス"です。
気持ちのいい季節の内に取り組んでみませんか?

家時間をもっと快適に!"音"と暮らしの関係とは?

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在宅ワーク、子育て、二世帯同居、ペットとの暮らし...
「音」に関するお悩みやご要望が増えています。

今回は、
"暮らしの快適性"に直結する「音と住まい」の関係について
ご紹介します!

➊実は多い?「音のストレス」がある暮らしとは
お客様から寄せられる代表的なお悩みは...、

・テレワーク中に、子どもの声や家事音が気になる
・ペットの鳴き声や足音が響く
・階上・階下の足音や生活音で神経質になる
・夜勤のあるご家族が眠れない

一見"些細な音"でも、毎日のこととなるとストレスに。
特に在宅時間が長い今、「音の気づき」が増えているのが現状です。


➋家づくりでできる"音対策"はこんなにある!
音問題は、「家づくりの段階」でしっかり配慮することで
驚くほど快適になります。

①間取りで"音の交差"を避ける
・リビングと寝室の距離をとる
・水まわりとワークスペースを離す、など
生活音の重なりを避けるレイアウトに。

②吸音・遮音性のある素材を選ぶ
壁材・床材・カーテン・ドアなどに吸音性能のある素材を使用することで、
「響き」を抑えることができます。

③床下・天井の構造で"上下階の音"対策を
特に二世帯住宅や子育て世帯では、
フローリング下地の防振対策も重要なポイントです。
設計+素材の工夫で、音によるストレスは大幅に減らせます!


➌"音の快適性"は、暮らしの質を上げるカギ!
音のストレスが減ることで、
集中できる、よく眠れる、リラックスできる、など
家の中での幸福感がぐんとアップします。

また、「防音対策された家」は、
将来のリモートワークや二世帯同居にも対応できる"柔軟な家"。
ライフスタイルの変化を見据えた家づくりには、
「音の視点」も欠かせません。

エターナルホームでは、
ご家族の暮らし方に合わせた"音にやさしい家づくり"もご提案しています。
お気軽にご相談・資料請求ください。


家づくりにも『サステナブル』を取り入れる方法

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家づくりを考えるなら、「脱・使い捨て」を意識して、
素材や設計、設備をじっくり選んでみませんか?
毎日の暮らしが少しずつ心地よく、長く愛せるものになるようなヒントをお届けします。


1. 素材は「長く使える」かどうかで選ぶ
⇒傷や経年変化が"味"になる家に』

・素材や塗り壁など、使い続けるほど風合いが増す素材を選ぶ
・合板・化学素材よりも、補修や再利用がしやすい自然素材が◎
・汚れが気になる場所は、取り替え前提ではなく「手入れしやすい」設計に


2. エネルギーを"かしこく"使う工夫を
⇒『自然の力を上手に取り込む家づくり』

・太陽光パネルで「つくる」+蓄電池で「ためる」
・風通しや日射遮蔽を考慮したパッシブ設計で、電気に頼りすぎない暮らしへ
・光熱費の削減+災害時の備えという二重のメリット


3. ライフスタイルの変化に"対応できる間取り"を
⇒『作って終わり、じゃない!暮らしに寄り添い続ける家』

・子どもが巣立った後の使い方まで見据えた部屋設計
・親世代との同居・介護など将来的な変化にも柔軟に対応できるプラン
・DIYや間仕切り変更がしやすい設計は、住まい手自身が育てていける家に


長く使える家はコスト・快適性・環境負荷の三拍子でメリットがあります。
そして未来の生活を支え、豊かにするベースとなります。
地球規模の遠い次元の話ではなく、身近なところから「サステナブル」な住まいを考えてみませんか。

光熱費を自分でコントロールする家とは?

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残暑お見舞い申し上げます。
あと数日で9月になりますが、まだまだ暑さが猛威を振るっています。
「エアコンもフル稼働で、電気代が心配」
今年はどこへ行ってもそんな話題ばかりのようですね。

エネルギー価格が上がる今、
「電気代が前年比で1.5倍以上になった」
「節電しても請求額が下がらない」
こうした声は、決して他人事ではありません。

特に夏や冬のピーク時のエネルギー負担は、
今後さらに上がると予測されています。

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そこで注目されているのが、
太陽光発電+蓄電池を備えた"自給自足型の住まい"

晴れた日に自宅で発電し、余った電力は蓄電池に貯めて夜に活用。
電気の買取り価格は下がり電気料金が値上がりするいま、
"電気は作って使う時代""自家消費"が注目されています。

また、停電時における冷蔵庫やスマホ充電、照明、エアコンなどの
"暮らしの基盤"を守ることができます。

もちろん、毎月の光熱費の削減にもつながります。
中には年間で10万円以上の節約になったというご家庭も!

「住むだけで家計がラクになる」
そんな家づくり、今や当たり前になりつつあります。

暑さ対策だけじゃない!遮熱&断熱の本当のチカラとは?

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お盆期間が終わり、本日からお仕事再開という方も多いことでしょう。
残暑は「立秋(8月7日頃)を過ぎても、なお残る暑さ」だそうですが、
まだまだ厳しい暑さが続いています。
どうぞお自愛くださいね。

夏の暑さ対策といえば、エアコンやシェードなどが定番ですが、
実は「家のつくり」そのものが快適性を大きく左右するのをご存知ですか?
今回は、"暑さ対策"を超えて"暮らしの質"まで高める
遮熱・断熱の本当の力についてご紹介します。

1.「夏がつらい家」の正体は、"外からの熱"だった!

日本の夏は、「高温多湿+強い日射」が大敵。
実は、冷房が効きにくいと感じる原因の多くが、
屋根・壁・窓からの熱の侵入です。

とくに2階やロフトの暑さは、
屋根からの熱がそのまま降りてくることが大きな要因。
さらに、日射を多く受ける南・西面の窓も、
熱の通り道になりやすい場所です。

つまり、"外の熱をいかに入れないか"が、
夏を快適に乗り切るカギなのです。


2. 遮熱+断熱のW効果で「室温を守る家」に
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快適な室内環境をつくるには、遮熱と断熱の両方が重要です。

・遮熱材・遮熱シート:外部からの輻射熱を反射して室内への侵入をブロック。
・高性能断熱材:外気の熱を伝えにくくし、室内温度を安定させる。
・Low-Eガラス・樹脂サッシ:窓からの熱の出入りを大幅にカット。

これらの組み合わせで、夏は涼しく、冬は暖かく。
エアコンの効きが良くなり、省エネにも直結します。
ZEH仕様の住まいでも、この"断熱・遮熱性能"は重要な土台です。


3. 健康にも家計にも◎!断熱性の恩恵は1年中

断熱・遮熱性能を高めることで得られるのは、
単なる"暑さ対策"だけではありません。

✔ 室温が安定して体の負担が減り、熱中症ヒートショックのリスク軽減
✔ 冷暖房の効率が上がり、年間の光熱費が大幅に削減
カビや結露が発生しにくく、住まいの寿命もアップ

つまり、「住み心地・健康・経済性」すべてに効果があるのです。
「これからの家」は、
季節に左右されずに快適であることが求められています。

時短につながる「間取り」の工夫

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家事も育児も仕事も両立するご家族にとって、
「間取り」は日々の暮らしの時間を生み出す助けになる強い味方です。

今回は、日々お忙しいご家庭が実際に取り入れて
「時短になった!」と実感しておられる間取りの工夫を
厳選してご紹介します。

1|洗濯→干す→しまうが一直線!"家事ラク動線"

洗う→干す→取り込む→しまう
この一連の動作をスムーズにこなせる
"回遊動線"は共働きや育児でお忙しいご家庭の強い味方!

・ランドリールームから直接ウォークインクローゼットへ
・中庭や室内干しスペースを活用して移動距離を最短に
「たたまず収納」ができる仕組みにすれば、
洗濯物の山に追われる日々からも卒業できます。


2|玄関〜キッチン直通!"買い物ラク動線"

買い物帰りに荷物を抱えたまま家中を移動するのは地味にストレス。
そこで人気なのが、
玄関からパントリーやキッチンへ"最短ルート"でアクセスできる間取り。

玄関→土間収納→パントリー→キッチンの流れがあれば、
重たい買い物袋もラクラク片づけ!


3|家事を"ながら"で!視線の通るキッチン配置

料理をしながら子どもの様子が見えたり、
会話をしながら片付けができたり――

・対面キッチン+リビング一体型
・回遊できるアイランドキッチン
など、"視線と動線"を両立したレイアウトが人気です。

「家事は分担」より「家事は共有」へ。
無理なく協力できる空間づくりがカギ!


4|"ただいま動線"で片づけ習慣が身につく!

帰宅後、ランドセル・カバン・コートがリビングに散乱...。
そんな悩みを解消するのが「ただいま動線」。

・玄関すぐの収納にランドセル置き場やコート掛けを設置
・洗面所・手洗い動線を通る間取りで"手洗い習慣"も◎
家族みんなが自然と片づけられる流れをつくると、
散らからない家が実現します。

ご参考になりましたら幸いです。
他にも、日々の生活を時短にできる「間取り」の工夫がありますので、
お気軽にお問い合わせください。

今すぐ実践できる "窓の工夫"

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「窓」は、明るさや風通しを確保する一方で、
防犯やプライバシーの面では注意が必要な場所です。
今すぐ実践できる"窓の工夫"を3つご紹介します。

① 防犯の基本は「侵入されにくい窓」

空き巣被害の約6割は"窓"からの侵入です。
だからこそ、侵入を防ぐ対策が重要!

✅ 強化ガラスや合わせガラスでガラス破り対策
✅ 補助錠やダブルロックでこじ開けを防止
✅ 面格子や電動シャッターで"入らせない"印象づくり

特に1階や見えにくい場所は、しっかり対策しておきましょう。
※侵入窃盗の侵入手段は鍵の無締りやガラス破りで8割以上を占めます。

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② プライバシーを守る"目隠し"の工夫

隣家との距離が近い住宅地では、
「視線が気になる」という声も多く聞かれます。

✅ ミラーレースカーテンや調光ロールスクリーンで昼も夜も安心
✅ 植栽や格子スクリーンで視線をやわらかく遮る
✅ お隣の建物との窓の高さや位置を工夫して視線を自然に外す設計も◎

"隠しすぎず、明るさや風通しはキープ"がポイントです。


③ 今どきの網戸は"虫よけ"だけじゃない!

最近の網戸は、機能がどんどん進化しています。

✅ 目が細かく風通しも確保できる高性能ネット
✅ 花粉やPM2.5をカットするタイプ
✅ ペットが引っかいても破れにくい丈夫な素材

さらに、防音ガラスや気密サッシと組み合わせれば、
騒音やニオイの侵入も防げます。

「窓」は見た目だけでなく、
暮らしの安心・快適さを左右する大切な部分です。
安心・快適な暮らしを支える「窓まわり」を整えましょう。


出典:警察庁「住まいる防犯110番」、LIXIL


本格的な台風シーズンが来る前に

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連日、酷暑に見舞われていますが、
また一方で台風シーズンに突入していることも頭の片隅に覚えておきたいもの。

年々激しさを増す台風や、ゲリラ豪雨のニュースを見聞きする度に
「今年も備えなきゃ」と思いつつ、毎年同じような対策になっていませんか?

実は、台風への備えは"その場しのぎ"ではなく、"住まいそのもの"のあり方が重要です。

工務店の立場から見ると、台風に強い家づくりにはこんなポイントがあります。

①耐風等級の高い設計
建物の耐震性ばかりが注目されがちですが、
台風に備えるなら「耐風」性能にも目を向けましょう。
特に屋根・窓・外壁は風圧を受けやすく、
施工の質が住まいの安心を左右します。

②飛来物に強い窓まわり
シャッター付きサッシや強化ガラスの採用、
外付けブラインドなども台風対策に有効です。
実際、強風で飛んできた枝や看板で窓が割れる被害は少なくありません。

③屋根や外壁の定期点検
「うちは築10年以上だけど、大丈夫かな?」という方は要注意。
小さなひび割れや釘の浮きも、強風雨の前では大きなリスクになります。
点検やメンテナンスのご相談もお気軽にどうぞ。

④雨どい・排水の確認
見落としがちな雨どい。
落ち葉や土が詰まっていると、ゲリラ豪雨であふれ出し、
外壁の傷みや浸水被害の原因にも。点検は年1回が理想です。

私たちが目指すのは、「災害に強い住まい=日々の安心が続く家」

台風が来ても、家の窓を閉めたら、食事をしたり、休息したり、談笑したり...
そんな「いつもの暮らし」を守るために、住まいの備えは欠かせません。
特別なことではなく、"もしも"に備えた住まいの見直しを、この機会にしてみませんか?