2023年こどもエコすまい支援事業

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2022年11月8日にスタートした
「こどもエコすまい事業」についてまとめました。
家づくりをお考えの方、
補助金の対象になるのか、
ぜひぜひチェックしてみてください!

①どんな制度?
 エネルギー価格高騰の影響を受けやすい、
 子育て世帯や若者夫婦世帯に対しての支援事業。
 高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、
 住宅の省エネ改修などに対して補助金が出る制度です。

 ・子育て世帯とは...18歳未満の子を有する世帯
 ・若者夫婦世帯とは...夫婦のいずれ賀が39歳以下の世帯

②対象となるのは?
 ・注文住宅の新築
 ・新築分譲住宅の購入
 ・リフォーム
 ※リフォームは、すべての世帯を対象としています。
 子育て世帯・若者夫婦に限らず、申請可能!

③補助額は?
 ・注文住宅の新築
 ・新築分譲住宅の購入...100万円
 ・リフォーム...5万円から60万円

④対象となる新築住宅は?
 (1)所有者(建築主)自らが居住する
  (2)住戸の延べ床面積が50㎡以上
  (3)高い省エネ性能を有する住宅
   証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる
  (4)土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
  (5)令和4年11月8日以降に対象工事に着手したもの
  (基礎工事より後の工程になる工事)
  (6)交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる

⑤手続き期間は?
 2023年3月下旬から予算上限に達するまで
 予算は1500億円です。
 予算がなくなり次第終了のため、
 どうぞお早目にお問い合わせください。

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家を建てるなら、 今?3年間、頭金を貯めてから?~パート2~

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一方で、家賃として支払った220万円。
残念ながら、そのお部屋(お家)は、あなたのものにはなりません。
10年間であれば、720万円、
30年間であれば、2160万円の家賃は、
「ただ支払うだけ」なのです。

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そう考えると、頭金を貯めて住宅購入をするより、
早いうちに住宅ローンを組み、
早くから新居に住みながら返済を始める方がお得だと思いませんか?

返済時に必要となる利子の金額は、
今より高金利だった時代よりも、圧倒的に安く済みます。

例えば、2000万円借りたとします。
金利が1%ちがうと、返済額に400~500万円の差が生まれることもあります。

また、2%のちがいで、その差は1000万円になることも!

もちろん、お客様によって、
「お家の建て時」は金銭面がお得な時」ばかりとはかぎりません。

私たちが、お客様とご相談をするときには、
「このお客様にとって、一番ベストなタイミング、ベストな方法で」
を最も大切なこととして、心に留めています。

家を建てるなら、 今?3年間、頭金を貯めてから?~パート1~

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「家を建てたいと思うんだけど、
3年くらい頭金を貯めてからの方がいいのかな?」
などとご相談を受けることがあります。

その際、こちらからお話するのが、
「もしかしたら、その方が損になるかもしれません」ということです。

想像してみてください。
現在、あなたが毎月の家賃を6万円支払っているものとします。

そうすると、3年間では、
6万円×12ヶ月×3年=約220万円
約220万円ものお金を支払うことになります。

毎月6万円のお金を家賃として支払っていくなら、
毎月6万円の住宅ローンを返済する方が将来的だと思いませんか?

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つまり、家づくりのスタートが早ければ、
3年間で220万円分の住宅ローンを返済できたことになるからです。
どちらが、将来的かは一目瞭然ですね。

ポイントは。住宅ローンの返済として220万円支払えば、
「その分の残債が、220万円減る」ということなのです。

10年間の支払いで、6万円×12ヶ月×10年=720万円
30年間の支払いで、6万円×12ヶ月×30年=2160万円分
の住宅ローンを返済したことになります。

そして、最終的に住宅ローンの残債が0円になれば、
当然それ以降の返済(支払い)は終わり、
お家はあなたのものになりますヾ(*´∀`*)ノ

~ パート2につづく ~

天井を考えよう!"声も、音も"聞き取りやすく

日々の暮らしの中で、

「会話やテレビの音が聞こえにくい」、
「キッチンの音などの生活音が響いて不快に感じる」、

などの音の悩みはありませんか?

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最近では、
「在宅ワーク中のWEB会議で相手の音声が聞き取りにくい」
という問題もあるようです。

現代の住宅は、気密性が高く、フ―ローリングや
ビニールクロスに囲まれていて、
音が反響しやすい空間になっています。

音が響きすぎてしまうことが、聞こえにくさの原因かもしれません。

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天井材を吸音できるものに張り替えると、余計な音を吸音し、
反響音を減らすことができます。

室内での音の響き過ぎを抑えると、
話し声やテレビの音が聞きとりやすくなります。
耳障りな音の反響もなくなり、音によるストレスが軽減するでしょう。

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参考:DAIKEN『クリアトーン』

水栓まわりが汚れにくい『洗面台』

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洗面台の水栓は、台から立ち上がっているものが一般的ですが、
『壁付け』の水栓もあります。
『壁付け水栓』や『壁出し水栓』と呼ばれ、壁から直接、水栓が出ています。

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参考:LIXIL ルミシス/ハイバックベッセルタイプ

水栓は濡れた手で操作することが多いため、
一般的な水栓は、根元に水がたまってしまいます。

一方、壁付け水栓なら、根元に水が溜まらないので、
水栓まわりが汚れにくく、掃除がラクになります。

『壁付け水栓』を選べる洗面化粧台もあります。
洗面ボウルと背面の壁が一体になっていて、
その壁に水栓が付いています。

これなら、水栓の根元が汚れないだけでなく、
水ハネを気にせずに顔や手をジャブジャブ洗えます。
汚れをはじく素材が使われているものもあり、
汚れてもさっと拭くだけ、
お手入れも簡単です*✲゚*

トイレのリフォーム、何日かかる?

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便器の交換を検討する目安は、
設置後15年から20年くらい。
長く使用している便器は、表面に目に見えない傷がつき、
汚れがたまりやすくなります。
汚れやすい、ニオイが取れないなどが気になり始めたら、
便器の交換や、トイレリフォ―ムのタイミングです。

工事をしている間、「トイレが使えないのは困る」と、
心配される方もおられるでしょう。
トイレのリフォームは、短い時間で終わることがほとんどですので、
ご安心ください。

例えば、便座の交換だけなら。30分から数時間、あっという間です。
また、温水洗浄便座にする際、コンセントの追加工事も必要な場合、
少し時間がかかりますが、それでも半日あれば工事は完了します。
古い便器を撤去して、新しい便器に交換する場合でも、
工期の目安は半日から1日です。

そして、「床や壁の汚れやニオイも気になる」というお話もよく伺います。
この場合、便器を取り外すと同時に、床や壁を張り替えるのがおススメです。
一気にトイレが快適空間になって、気持ちいいですね!
工期は1日から2日くらいです。
お見積りの際に、工期のことも含めて詳しくご説明しますね。

浴室の窓を断熱リフォームで、ヒートショックを防ごう!

"内窓"をつけて、お風呂の寒さ対策

急激な温度変化でおこる「ヒートショック」。
血管が急に収縮し、重大な疾患の引き金になります。
温度差を作らないように、窓のリフォームで断熱効果を高めましょう。
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寒さが身に染みる冬場の入浴。
暖房の効いた部屋から、冷え切った浴室に行くのは、
おっくうですね。

急激な温度変化は、身体への負担にもなるので注意が必要です。
脱衣室や浴室の寒さをできるだけ和らげて、
部屋との温度差を小さくすることが健康を守るうえでも大切です。

断熱性の低い窓は、浴室の寒さの原因の一つです。
窓で冷やされた空気が、浴室の温度をどんどん下げてしまうのです。

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内窓があると、窓からの冷気を抑えられます

浴室に内窓を設置すると寒さを軽減できます。
今ある窓はそのままに、内側にもう一つの窓を取り付ける方法で、
工事は比較的簡単。1時間もあれば、設置できます。
浴室向けの内窓があり、ユニットバスにもタイルの浴室にも対応。
浴室全体のリフォームをしなくても、窓だけを工事して、
内窓をつけることもできます。

浴室や脱衣室に内窓をつければ、服を脱ぐときのブルッとくる寒さや、
体を洗っている時に感じる冷えも和らぎます。
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参考/YKK AP

大事な住まいの地盤について

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https://ecoyukadan.jp/column/ground-survey/
(株式会社オンレイ)


不意に、携帯の緊急地震速報が鳴り、
ビックリして焦った経験、ありませんか?
私共が日々お客様とお会いする中でも、
「こちらで建てる家は、地震に強いですか?」
との質問を受けます。

もちろん弊社で施工する家は耐震性にもこだわっていますが、
これからの「地震に強い家」には
"地盤"へのこだわりも大切なのです。

いくら建物が地震に強かったとしても、
地盤が弱ければ、地盤ごと建物が崩れてしまいます。

そのため、家づくりを行う際には、
「安全な地盤の土地を選ぶこと」が重要で、
地盤が安全かどうかを調べるのが"地盤調査"です。
そして、必要に応じて地盤を補強したりするのが
"地盤改良工事"です。

どんな人でも、安全な地盤に家を建てたいですよね?

ただ、地盤を調査する会社によっては、不要な、
または過度な地盤改良工事を勧めてくる場合も。

その理由は、地盤を調査する会社が
地盤改良工事を請け負うことが多いから。

当社では、
全国6000社の住宅会社のネットワークを
利用した、
安心して地盤調査をお任せできる会社に、
地盤調査を依頼しています。

なぜ、そちらに安心してお任せするかですが、
地盤改良工事を請け負わず、
地盤調査だけを専門に行う会社だからです。

つまり、過度な地盤改良工事をしない、
安心・信頼できる地盤調査会社なのです。

家づくりは高いお買い物です。

しっかり安全な暮らしを守る!
そして、無駄なお金をかけない!

私たちは家を建てる地盤についても、
大切に考えています。

令和5年もよろしくお願い申し上げます

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明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。

本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、

より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

今年もありがとうございました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤)

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いよいよ2022年も終わりを迎えようとしています。
皆さまにとりまして、今年はどのような1年でしたでしょうか?

「家」の重要性や、「家づくり」に本当に大切なことなど、
私たちも改めて考えさせられる1年となりました。

Withコロナ、Afterコロナ時代において、
家は単なる「住まう場所」としてだけでなく、
「仕事場」「子育ての場」「運動・趣味・食などを楽しむ場」など、今まで以上に多様な役割が求められるようになっていくと考えています。

まだまだコロナウイルスの影響は止まりそうにありませんが、
こんな今だからこそ、ご家族にとって唯一無二のお家をご一緒に作りあげていけたらと思います。

家づくりのご希望や、ご不安に思うことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

弊社は、12/30(金)〜1/4(水)まで冬季休暇とさせていただきます。期間内にメールフォームから頂いたお問い合わせは、年明けから順次対応いたします。よろしくお願いいたします。

 皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
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