家具の固定、できていますか?

「うちは大丈夫かな?」
「まだ何もしていないかも...」
地震への備えというと、「非常食」や「防災グッズ」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、実は身近なところにも、見直しておきたいポイントがあります。
それが、『家具の転倒や落下対策』です。
地震の揺れによって家具が倒れたり、物が落下したりすると、ケガにつながるだけでなく、避難の妨げになることもあります。
そこで今回は、今すぐ確認できる「家具の地震対策」をご紹介します。
① まずは「倒れたら困る家具」をチェック
特に注意したいのが、
✅ 本棚・食器棚
✅ テレビ
✅ 冷蔵庫
✅ タンス・収納家具
など、大きく重量のある家具です。
「この家具が倒れたら、通路はふさがれない?」
「寝ている場所に倒れてこない?」
という視点で、一度家の中を見渡してみましょう。

画像:東京消防庁HPより
② 家具を「固定する」だけでも安心に
家具の転倒を防ぐためには、
壁や床にしっかり固定することが基本です。
また、食器棚などは扉が開いて中の物が飛び出さないようにしたり、棚の上に重い物を置かないようにしたりすることも大切です。
特に寝室は、できるだけ大きな家具を置かないなど、家具の配置そのものを見直すのもおすすめです。

③ 「固定したいけれど、どうすればいい?」
家具を固定しようと思っても、
「壁のどこに固定すればいい?」
「自分で取り付けても大丈夫?」
「家を傷つけずにできる?」
など、迷うこともありますよね。
そんなときは、住まいの専門家に相談するのもひとつの方法です。
私たちも、家具の固定など、
住まいの安全対策についてご相談いただけます。
「これって固定した方がいい?」
という小さな疑問でも大丈夫です。
④ 災害への備えは「家の中」から
防災というと特別な準備が必要に感じますが、まずは普段暮らしている家の中を見直すことから始められます。
家具の固定や配置を少し見直すだけでも、万が一のときの安心につながります。
この機会にぜひ、
「もし今、地震が起きたら?」
という目線で、ご家族と一緒に家の中をチェックしてみてください。
住まいのことで「これって相談していいのかな?」と思うことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
